秋バラの香りを堪能!プロがおすすめする無料のバラ園
2022.11.092023年08月13日
ゆるっとふざけて暮らしたい
梅雨から夏への楽しみ…Part1 ゆり園編
6月の終わりから7月にかけ、夏風邪ウイルスにやられ体調を崩して、ハルトモ倶楽部のライターも1回お休みさせていただきました。そんな中でも季節は流れもう8月、いつも通り楽しいことしか考えてません。
大げさですが…人生初の「ゆり園」
自分から花を観に行くことなど、ほぼ考えたことのないこれまでの人生。
そんな味気のない私にとって、友人というのは本当にありがたい存在です。「興味ないかもだけど、ゆり園行ってみない?」というお誘いをいただき、人生初「ゆり園」デビューしました。
小雨の降る6月の中旬。田んぼの真ん中に位置するその場所は、遠くからでもカラフルな色が見え隠れし、行き来する人の姿もわかりました。
なんと、こんなゆりの花の集団みたことない……。
楽しめるのは、ゆりの花の姿と香り
ゆりの花は、可憐ではあるのですが、どちらかというと大きな花というイメージ。
ゆり園では、鮮やかな色や優しい色とさまざまな数とおそらく品種改良等が繰り返された変わり種の花など、見事な景色です。
そして、ほのかに優しい香りがただよう空間が続きます。
ゆりの花言葉
もともとゆりの種類は100種類以上あり、日本には約15種類の原種が自生しているとのことです。
「万葉集」にもゆりが詠まれるなど、人々に愛され続けているといわれる花。
花言葉はその姿通り、「純粋」「無垢」「威厳」。
たった2か月で植えた球根は開花した
ゆり園で、球根を購入しました。
「5色の球根! お盆の頃にはきれいに咲くよ! 毎年毎年咲くよ!」と、威勢のいいお店の方が言われていたので……。
さっそく家の畑の端っこに5つ並べて植えてみました。適当に植えたにもかかわらず、自力ですくすくと育ってくれて、なんと本当に8月に入ってから花を咲かせてくれています。
なんだか、この暑さの中がんばって開花してくれたことに感動しています。
癒やされたり助けられたり
私の家族に「甲斐犬」がいて最大限の癒やしになっていますが、動物だけでなくこうして植物までもが人を癒やしたり助けたりしてくれるんですね。
そのような目線で植物を見つめたい、と改めて感じたこの季節です。
■もっと知りたい■