50代主婦のリアルライフスタイル(30)

今こそ!50代女二人で徳島香川旅行♪パート2

公開日:2023.07.26

約30年の付き合いになる大親友と、2泊3日の徳島・香川旅行へ行ってきました。女2人のお気楽旅行記、香川編です。

今こそ!50代女二人で徳島香川旅行♪パート2
左が私、大親友と

憧れのGARDENSさんへ

憧れのGARDENSさんへ
センスのよいガーデニンググッズや植物たち

お花を育てるようになってからインスタやYouTubeを観て憧れていた、ガーデニングショップ『GARDENS』さんに行きました。

憧れのGARDENSさんへ
ここに住みたいです(笑)

センス溢れる店内は、まるで個人宅のお庭のよう。

選び抜かれたお花や植物たち、大人シックな雑貨が目を引きます。部屋のインテリアを飾るようにお庭をデザインし、自然を愛する代表の宮本里美さんの人間性もとても魅力的で憧れています。

いつか我が家の小さい庭もこんなふうにしたいなぁと、妄想だけ膨らませてきました(笑)。

幻想的な風景が広がる父母ヶ浜(ちちぶがはま)

幻想的な風景が広がる父母ヶ浜(ちちぶがはま)
潮だまりの水面が鏡のよう

日本のウユニ塩湖、瀬戸内海の天空の鏡と称される父母ヶ浜でどうしても撮りたかった写真がこれです。

幻想的な風景が広がる父母ヶ浜(ちちぶがはま)
おばたちも映えるポーズで(笑)

潮が引く「干潮」時に砂浜に現れる潮だまりの前で撮影すると、こんな幻想的な写真が撮れるのです。

ここでは無料で撮影してくださるおもてなし撮影スタッフさんが、スマホで撮ってくださいます。

ご安心ください! ちゃんと映えるポーズもご指導してくださいますよ。足を上げたり、ジャンプしたりとポーズに苦戦(笑)しましたが、こんなにいい写真を撮ってくださって感謝しかありません。

直島でアートに触れる

直島でアートに触れる
宮浦港の赤かぼちゃはフェリーからも見えます

アートの島として知られる直島へは高松港からフェリーで1時間、高速船で約30分ほどです。

宮浦港に近づいてきて目に飛びこんできたのは草間彌生さんの『赤かぼちゃ』です。おお~! なんとも迫力満点!

直島でアートに触れる
​​​​藤本壮介さんの直島パヴィリオン

そして宮浦港の近くには『直島パヴィリオン』もあります。

蜃気楼で海面に浮いているように見える「浮き島」を表現しているそうです。どちらも夜になるとライトアップされるそうで、また昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめそうですね。

直島でアートに触れる
レンタサイクルで島めぐり

島の交通手段として宮浦港からレンタサイクルを使うことにしました(山坂が多いので電動自転車がおすすめですよ)。

島で暮らしていらっしゃる方々の生活感を感じつつ、自然の中を自転車で走る爽快感が気持ちよかったです。

直島でアートに触れる
自然すらも芸術作品のような黄かぼちゃ

美しい瀬戸内の海にせり出た『黄かぼちゃ』。細い道沿いに現れる巨大なゴミ箱をモチーフとした『もうひとつの再生 2005-N』など、ちょっと面白くて感性を刺激するような作品を自然の中で体感することができました。

直島でアートに触れる
思っていたより巨大だったゴミ箱アート

さぁ!うどんを食べようと思ったら…

さぁ!うどんを食べようと思ったら・・・
ようやくありつけた、さぬき麺業さんの『えびちくわ天ぶっかけうどん』に舌鼓

香川県と言ったらうどん県! ということでうどんを食べなくてはという謎の使命感(笑)。

夜に開いているうどん屋さんが少ないなぁと思っていたら、それもそのはず。お昼くらいに行ったらお目当ての天ぷらはすべて売り切れ。うどんもギリギリ。食べログなどでお店の閉店時間が14時となっていても信じちゃいけません! 麺が無くなったらおしまいなんです(涙)。

徳島編、香川編とお付き合いいただき、ありがとうございました。

いつか2人がヨボヨボのおばあちゃんになった時に、この旅行を思い出して笑いあえるといいなぁと思っています。

■もっと知りたい■

tomoco

主人と2人暮らしの主婦です。成人した子供が2人おりますがそれぞれ独立しました。ごく普通の主婦のごく普通の毎日をハッピーにする出来事を、クスッと笑えるようなエッセンスと共に皆さんとシェアしていきたいです。Instagram
 

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