今こそ!50代女二人で徳島香川旅行♪
2023.06.242023年07月26日
50代主婦のリアルライフスタイル(30)
今こそ!50代女二人で徳島香川旅行♪パート2
約30年の付き合いになる大親友と、2泊3日の徳島・香川旅行へ行ってきました。女2人のお気楽旅行記、香川編です。
憧れのGARDENSさんへ
お花を育てるようになってからインスタやYouTubeを観て憧れていた、ガーデニングショップ『GARDENS』さんに行きました。
センス溢れる店内は、まるで個人宅のお庭のよう。
選び抜かれたお花や植物たち、大人シックな雑貨が目を引きます。部屋のインテリアを飾るようにお庭をデザインし、自然を愛する代表の宮本里美さんの人間性もとても魅力的で憧れています。
いつか我が家の小さい庭もこんなふうにしたいなぁと、妄想だけ膨らませてきました(笑)。
幻想的な風景が広がる父母ヶ浜(ちちぶがはま)
日本のウユニ塩湖、瀬戸内海の天空の鏡と称される父母ヶ浜でどうしても撮りたかった写真がこれです。
潮が引く「干潮」時に砂浜に現れる潮だまりの前で撮影すると、こんな幻想的な写真が撮れるのです。
ここでは無料で撮影してくださるおもてなし撮影スタッフさんが、スマホで撮ってくださいます。
ご安心ください! ちゃんと映えるポーズもご指導してくださいますよ。足を上げたり、ジャンプしたりとポーズに苦戦(笑)しましたが、こんなにいい写真を撮ってくださって感謝しかありません。
直島でアートに触れる
アートの島として知られる直島へは高松港からフェリーで1時間、高速船で約30分ほどです。
宮浦港に近づいてきて目に飛びこんできたのは草間彌生さんの『赤かぼちゃ』です。おお~! なんとも迫力満点!
そして宮浦港の近くには『直島パヴィリオン』もあります。
蜃気楼で海面に浮いているように見える「浮き島」を表現しているそうです。どちらも夜になるとライトアップされるそうで、また昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめそうですね。
島の交通手段として宮浦港からレンタサイクルを使うことにしました(山坂が多いので電動自転車がおすすめですよ)。
島で暮らしていらっしゃる方々の生活感を感じつつ、自然の中を自転車で走る爽快感が気持ちよかったです。
美しい瀬戸内の海にせり出た『黄かぼちゃ』。細い道沿いに現れる巨大なゴミ箱をモチーフとした『もうひとつの再生 2005-N』など、ちょっと面白くて感性を刺激するような作品を自然の中で体感することができました。
さぁ!うどんを食べようと思ったら…
香川県と言ったらうどん県! ということでうどんを食べなくてはという謎の使命感(笑)。
夜に開いているうどん屋さんが少ないなぁと思っていたら、それもそのはず。お昼くらいに行ったらお目当ての天ぷらはすべて売り切れ。うどんもギリギリ。食べログなどでお店の閉店時間が14時となっていても信じちゃいけません! 麺が無くなったらおしまいなんです(涙)。
徳島編、香川編とお付き合いいただき、ありがとうございました。
いつか2人がヨボヨボのおばあちゃんになった時に、この旅行を思い出して笑いあえるといいなぁと思っています。
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