体型悩みが目立たない「シンプルなTシャツ」の選び方
2023.08.292023年09月19日
無理せず快適におしゃれを楽しみたい
大人のワイドパンツコーデ!楽ちんおしゃれ見え
まだまだ暑さが残る時期は、太めでゆとりのあるワイドパンツがあると快適に過ごせます。 大人が取り入れたいワイドパンツコーデをご紹介します。
【ワイドパンツ1】接触冷感付きのリネンレーヨンセットアップが優秀
とにかく快適に過ごしたい、そんな時期は高機能素材を上手に取り入れてみるのもおすすめです。写真では、上下ともにリネン×レーヨン素材のセットアップアイテムを着用。接触冷感機能も付いているのもうれしいポイント。
さらに、ボトムスはゴムウエストで楽ちん。たっぷりと生地を使った、スカート見えするワイドパンツなので、脚へ張り付いたりすることなく、快適に過ごせます。
生地にゆとりがあるアイテムはルーズに見えてしまう場合もありますが、こちらはダークグレーの辛口カラーと、トレンドのセットアップがスタイリッシュに見せてくれます。
【ワイドパンツ2】爽やかなライトブルーで目にも涼しく
パンツの筒も太めで、コーディネートで占める面積の大きいワイドパンツは、色によって大きく印象が変わるアイテム。写真のようなライトブルーなら、見た目にも爽やか。きれい色でも目立ちすぎず、上品でエレガントな印象なので、大人コーデにおすすめのカラーです。
また、きれい色をボトムスに取り入れるときにはトップスや小物など、その他の部分のカラーを統一するのもおすすめ。ボトムスの大きさが目立ちすぎず、簡単におしゃれ見えする着こなしにつながります。
【ワイドパンツ3】ショート丈トップスを合わせて脚長に見せて
「本当はトップスをウエストインした方が脚が長く見えるけど、お腹が目立ちそうで抵抗がある……」という大人の女性も多いのではないでしょうか。そんなときは写真のように、少し丈が短めのショート丈トップスを選ぶと、スタイルがよく見えて、今年らしさもアップします。
丈の短さが気になるかもしれませんが、着てみると身幅にゆとりがあり、体が泳ぐようなフィット感でラインを拾わないため、大人の女性も取り入れやすいんです。Tシャツ&太めパンツで着心地は楽なのに、スタイルアップして見えるカジュアルコーデに仕上がります。
【ワイドパンツ4】ロゴTはワイドパンツの色選びで差をつけて
カジュアルなロゴTシャツやプリントTシャツ。一枚で絵になり、ガンガン洗えるアイテムでもあるので重宝しますよね。ボトムスのカラー選びにこだわると、カジュアルな組み合わせでもぐっとこなれた印象に。
Tシャツにはつい定番のワイドデニム等を合わせたくなりますが、大人の女性は「ありそうでない」カラーを選ぶのもおすすめ。写真のようなオリーブカラーやマスタード、テラコッタ、それからくすみ系カラーなど、どこか大人っぽさ感じさせる中間色を選ぶと、おしゃれ見えにつながります。
その際に、バッグとシューズはリュック&スニーカーなどのラフな組み合わせよりも、できれば大人っぽいデザインを選ぶとより洗練された印象に。写真のようなレザーアイテムや、他にもアクセサリー感覚で持てるミニバッグやフェミニンなミュールなどもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!