
巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか?正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説!
更新日:2022年11月26日 公開日:2022年10月26日
50代コーデ!着まわせて朝晩の気温差にも便利
気温差が激しいけど、まだまだ本格的な冬ほど寒くはない……! そんな日にも使える、おしゃれに着られて体温調整にも便利なアイテムでつくる秋冬コーデをご紹介します。
日中は暖かいのに夜は冷え込むなど、朝晩の気温差が大きい本格的な冬に入る前は、着回せて体温調節の効くアイテムがあると便利です。おしゃれしながら機能性も高い、おすすめアイテムを取り入れたコーディネートをご紹介します。
なんとなく肌寒いけれど、コートを着るにはまだ早い……そんなときにはロング丈の厚手カーディガンがあると便利です。膝ぐらいまでのロング丈は、お腹まわりやヒップなど体型カバーもしながら下半身も暖かくキープしてくれます。
また、柔らかな風合いのニット素材なら、下半身まで長さがあっても重たい雰囲気になりにくいのもメリットです。その際、バッグはコンパクトなサイズを選ぶとバランスよくまとまります。
今季も引き続き、トレンドアイテムの「ベスト」。さまざまな着こなしができて、コーディネートの幅を広げてくれる優秀アイテムです。特に写真のような首元に高さのあるニットベストは、防寒度も高くておすすめの一枚。
寒いときは首元を温めると効果的なのに加え、ベスト自体もニット生地でシルエットは変えやすいため、上からコートなどを羽織るシーズンになってもまだまだ着られるコスパの良さも魅力です。
ゆったりしたサイズを選べば、ポンチョのようなイメージで着られて、普段の着こなしの上からかぶるだけでOK。合わせるコーディネートのサイズ感を選ばないのも簡単に取り入れられるポイントです。
薄手でも一枚で防寒効果の高いアイテムなら、やっぱりダウン系アウターがおすすめです。ベスト型からロング丈などいろいろなデザインが出ていますが、おすすめなのは写真のようなノーカラーのジャケットタイプのデザイン。
首元がクルーネックでカーディガン感覚で羽織れるので、ダウン系アウターの中でも女性らしく着こなしやすいのがおすすめポイント。ワンピースと合わせたフェミニンな着こなしにもぴったりです。
また、写真のようなベージュやホワイト系は、コートの下に着ると柔らかい印象なので、インナーダウンとして使いたいときにもおすすめのカラーです。
マフラーのように巻いて使用することが多い大判のストール。実はカーディガンのように羽織としても使えるので、朝、出掛ける際に携帯しておくととっても便利です。
たたまずに一枚でそのまま羽織ってもいいのですが、写真のように細いベルトに裾を挟むように固定すると、フィット感がアップしてより暖かく着られます。
洋服では選びにくい明るい色のチェック柄などを選ぶと、差し色としても効果的! つい黒や紺、グレーの着こなしが多くなりやすいこの季節に変化をつけるアイテムとしてもぴったりです。
気になるコーデがある方は、ぜひトライしてみてくださいね。
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