
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2022年11月23日 公開日:2022年10月23日
黒・グレーから卒業する2枚目のカーディガン選び
コーディネートの寒暖調節に便利なカーディガンは、羽織り物としてだけでなく、1枚でも着られる便利アイテムです。色や編み方、豊富なデザインからどれを選べば失敗しないのか、大人体型が気になる世代に向けた3WAYの4シーズン活用法をお見せします。
寒暖調節に欠かせない便利アイテムのカーディガン。ボタンの留めかたによっては1枚で着られるのも魅力です。
悩ましいのはデザイン、編み方、色、レングスがありすぎて、どれが自分に合っているかわからないこと。若い人たちに人気のルーズシルエットを真似してみたら、「ガタイの大きい人に見えてしまった」なんて失敗もあります。
年齢を問わずヘビーローテーションできる形としては、トラッドコーデにも使えるオーソドックスなタイプをおススメします(デザインに主張がありすぎるカーディガンは「また同じのを着ている」と思われがちなので)。
参考のため、今回使用した5着は、ベーシックなリブ編みと平編み、ネックはVネックとクルーネックに絞りました。
カーディガンは長く使いたい万能アイテムであるほど、おそらく1枚は持っているのが黒、グレーなどの無彩色でしょう。汚れが目立たないメリットはありますが、着ている本人も沈み込んで目立ちません。マンネリ化を卒業するために2枚目は水墨画の世界ではなく、季節感のあるカラーを選びましょう。
ニットのトレンドカラーとしてオススメしたいのは、ここ何年も人気が衰えない「グリーン」です。いつも人類の身近にある自然の緑は、心身を生き生きさせてくれる元気色。明度と彩度を替えて、私は数パターンを使いまわしています。
納得がいく色のカーディガンを手に入れた後で、コーデの3WAYアレンジとポイントをお見せしましょう。
カーディガンを羽織り物としてじゃなく、セーターのように1枚で着ると女っぽい雰囲気を醸し出せます。胸開きが深すぎるVネックの場合は、中にキャミソールを入れれば安心。ただしボタンをいくつ留めるかによって、細見え度が変わるんです。
下の画像で着ているのは、パーソナルカラー「冬」の私が愛用しているブルーグリーンのリブ編みカーディガン。左側はボタンを下から3つ外して、右側は全部留めています。
横から見ると、ボタンの外し方でボディラインに違いが出るのが一目瞭然。...
驚きの軽さ&使いやすさ!
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