羽織るだけで上品見え、今っぽく

50代に似合う！体型カバーできる秋冬カーディガンコーデ4選

更新日：2025年10月31日

公開日：2024年10月20日

秋冬は“羽織るだけでおしゃれ見え”が叶うカーディガンが主役。ロング丈で体型カバー、ショート丈で脚長、ドロップショルダーでこなれ感、Vネックでフェミニンに——50代に似合う選び方と着こなしのコツを、実例とともにわかりやすく紹介します。

秋冬のカーディガンは、シャギーやオーバーサイズなど“ひとひねり”あるデザインを選ぶと、羽織るだけで今っぽく。ここでは、大人が取り入れやすいカーディガンの選び方と、きれい見えする着こなしポイントを紹介します。

大きめ×ドロップショルダーでこなれ見え

程よい厚みのドロップショルダーは、肩線を落として自然な抜け感を演出。あえてワンサイズ上を選べば、体型カバーもしながら今っぽい雰囲気に。袖口の長めリブは、くしゅっとさせたり折り返したりして表情をつけると◎。前を閉じてニット風に着れば、着回し力もぐっとアップします。

ショート丈は腰位置を高く見せ、全身バランスをすっきり整える名品。ハイウエストボトムと合わせると脚長効果が際立ちます。ボタンを留めてトップス風にすれば、アウターの中でももたつかず長い季節で活躍。

ヒップまで隠れるロング丈は、ウエスト・ヒップ・脚まわりを自然にカバー。ブラウンやベージュ、カーキなどのアースカラーを選べば、大人っぽく季節感も演出できます。厚みのあるリブ編みは保温性が高く、縦ラインが強調されて細見えも期待。

薄手のVネックは、首元のVラインで顔まわりをすっきり見せる効果が。ミントのような清潔感のある色なら、重くなりがちな秋冬コーデに軽さをプラス。シャツをインに重ねると初心者でも取り入れやすく、抜け感のある今っぽい雰囲気に。

大人のカーディガン選びは、丈とシルエットが鍵。ロング丈で縦ライン、ショート丈で脚長、ドロップショルダーでこなれ感、Vネックでフェミニン。気分や体型に合わせて“ちょうどいい1枚”を選べば、秋冬のおしゃれがもっと楽しくなります。

あなたに似合う色やスタイルを知るだけで、毎日のコーデがぐっと洗練されます。洋服選びのヒントを見つけて、自信を持てるおしゃれを楽しみませんか？

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