
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2021年09月14日 公開日:2020年05月01日
手持ちの服を生かしたコーディネート5例
トータルビューティーサロンを主宰する美容家・パーソナルスタイリストの美木ちがやさんが、“大人の女性の美の秘策”をお伝えします。今回は、春から夏にかけて楽しみたいワンピースのコーディネート術。いつもの服で、幅広く着回しできます。
外出自粛の日々が続きますね。でも、どんなときも気分を上げてくれるのがファッションです。今回は着やすくおしゃれになれて、1枚あるだけで便利なワンピースと、ワンピースを着回すコーディネートを紹介します。
ぜひワードローブに1枚買い足していただきたいワンピースは、ノースリーブロングドレス。
手持ちのインナーがこれだけで一気にオシャレに、レギンスやパンツとも相性が最高です。ワードローブにプラスするだけで、たちまち旬なおしゃれが完成します。
着回したのは、トゥモローランドのブランドの「CABaN(キャバン )」で2019年秋に購入した「コットンカシミヤ ノースリーブロングドレス」。カラーはグレーです。
上質なコットンカシミヤは、大人のファッションには欠かせません。毛玉になりにくく手入れもしやすいですし、体のラインを拾わないちょうどいい落ち感です。
大人をきれいに見せるためには、肌や髪のつやを保つお手入れに合わせて洋服の素材選びも大切です。特に、カジュアルな洋服を選ぶときは注意してくださいね。洋服は「肌の延長線」なのですから。
今のような状況が不安定な時期でも、五感はとても大切です。今季はいろいろなブランドでもノースリーブドレスを発売しているので、着心地や触り心地で決めてみてください。
お出掛け着だからおしゃれをするのではなく、ファッションは常に自分のため。そう思って、自分に似合うものをぜひ探しましょう。
誰でも一枚は持っているボーダーのカットソーを袖からのぞかせました。ボーダーは横のシマで太って見えがちなアイテムです。ボーダーを遮り、ワンピースを重ね着して縦の長い線を入れることで、細見え効果が完成します。さらに帽子をプラスすることで、目線が上に伸びて背も高く。バッグやフラットシューズは黒にして、シックにまとめます
今度は、カラフルなアイテム。グレーと相性のいいピンクのシースルーカーディガンを、わざとボタンの位置を互い違いにして、洋服に遊びを持たせる着方をしています。
今季も、多く出回っているシースルーのアイテム。派手、露出が多いと思って敬遠されてしまうかもしれませんが意外と取り入れやすいので、カーディガンでぜひトライしてみてほしいです。
ノースリーブとも相性がよく、ノースリーブを敬遠している人も気負いなくプラスできるのでオススメです。二の腕をさり気なく隠せる上に、肌をカバーしながら涼が取れます。解放感。。ストレッチ素材なので動きがスムーズです。
元気な自分でいるために、差し色として派手めな色を取り入れましょう。単色ばかりのコーディネートに、1点投入するとおしゃれの幅が広がります。
シースルーを着るときに気を付けるポイントは、‟女っぽさ”を引き算するカジュアルなアイテムを入れること。靴はスニーカーやローファーを履いたりして、セクシーな感じをどこかで抑えるようにします。
長いワンピースに、長いスカートを重ね着。柄物のロングスカートを、裾から少しだけのぞかせます。1枚で着るとインパクトがあって、つい出番が少なくなりがちな柄物のスカートも、重ね着をすれば、さりげなく着こなせます。
最近、ジワジワきてるロマンティックなブラウス。1枚で着ると学生のようで少し抵抗がありますが、レイヤードにすることでガーリーさが抑えられます。さらに袖をまくって、大人っぽく。またワンピースの丈をベルトで短めにして、パンツとのバランスを取りました。
私は、大人になって着られなくなる洋服はないと思っています。こういったロマンティックなシャツもミニスカートも、工夫をすれば絶対に着られるはず。今の年齢に合った着こなしを探すのも、ファッションの楽しみですね。
ワンピースの袖の部分を、内側に折り込み安全ピンで留めてノースリーブにしました。腕がスッキリする上に、着こなしの幅が広がります。
これに、ノースリーブのロングベストを合わせました。縦長の線を作ることで錯視効果で、着やせします。母・サチコさんが細いので隣に並ぶときは、この着やせマジックを使っています。身長158cmの小柄な私も、スッキリした印象に。ヘアスタイルも軽い巻き髪でエレガントへ。
これで生足を出すとエレガントになり過ぎるので、長めのレギンスをはいて抜けた感じにしました。レギンスは、「足が冷えるのはダメ、ゼッタイ」な私たちの世代の強い味方のアイテムです。小さな工夫で自分らしさある装いを探します。
次回も楽しい企画を考えています、また読んでいただけたられしいです。
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