遠慮しないでまずはお願いしてみましょう

機内サービスはどこまでやってくれる?

公開日:2018/07/27

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海外旅行が楽しめるかどうかは、移動に使う航空会社のサービスの良し悪しも大きく左右します。LCCだからと割り切るならともかく、大手航空会社を選んだのなら、客室乗務員さんに遠慮しないで「○○をやっていただけますか」とお願いしてみましょう。

機内食

航空会社によって機内サービスは千差万別

飛行機での移動は、これから始まる旅行を否が応でも盛り上げてくれますよね。快適に過ごせるにこしたことはありませんが、航空会社によってずいぶんとサービスの内容は異なってきます。特に外国語にあまり自信がないという方には、個人旅行はもちろん、ツアーでも日本の航空会社を選ぶことをおすすめします。何しろ客室乗務員(CA)さんは日本人が大半なので、機内でブランケットをもらったり、食事のセレクトや好みのドリンクを伝えたり、意外とCAさんと接する機会が多いだけに、言葉の壁がないのは安心ですね。

それに、日本の航空会社は海外の会社と比べて、食事の内容も充実していますし、何よりアルコールは無料です。いまはLCCだけでなく、アルコールは有料という航空会社も少なくないのです。日本のLCCでは日本円も使えますが、海外の航空会社では、アルコールを注文するにもクレジットカードか外貨が必要だったりして、旅のスタートからおつりの小銭が増えて面倒ということもあります。
 

食事が出ないなら買い込んでいけばいい?

LCCだと食事も軽食の販売しかありませんので、空港のコンビニなどでお弁当類などを調達して、機内で召し上がろうと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しばらく日本食も食べられないから、と日本そばを買って持ち込もうと思ったら、保安検査場で没収されたという知人がいました。なんと、そばつゆが検査に引っかかってしまったのです。水っぽいものは100ml未満でも、チェックの対象になってしまうことも多いようです。もちろん、缶ビールなどのアルコールも持ち込みNGです! 保安検査後、搭乗口近くにあるショップで売っていればその限りではありません

機内サービスは遠慮しないでリクエストを

日系航空会社なら、お酒の心配はありませんね。おかわりも無料です。トイレ近くの台の上にドリンク類やおつまみが置いてある場合でしたら何度取りにいってもOK。筆者はビジネスクラスで余った上等なワインをサービスしてもらったことがありました。

ツアー旅行だと難しいかもしれませんが、ご自分で航空券とホテルを手配するフリー旅行でしたら、航空券を手配する際に、食事などの要望も聞いてもらえる可能性があります。ベジタリアン・メニューや通常よりカロリー抑えめのライト・ミールを用意している航空会社もあります。機内の一番の楽しみは、なんといっても食事ですから、調べてみましょう。

機内が冷えすぎていると感じたらブランケットをもう1枚頼むことはもちろん、大型機ではあなたの座席の近くだけ温度を上げられるようにもなっているそうで、遠慮なく言ってくださいとのこと。目的地への入国カードなどの書き方も、忙しい時間帯でなければ教えてくれます。CAさんがしてくれる機内サービスは、あまり遠慮しないでまずはお願いしてみましょう。
 

まとめ

CAさんによっては、頼まなくても、空いているときは横になれるような席に移らせてくれることもありますが、ビジネスクラス以上に配られるアメニティセットがほしいとか、自分だけ何か食べさせてというような、公平さを欠くサービスはきっぱり断るそうです。でも、ダメもとで遠慮しないで素直にお願いしちゃうのはいい方法かもしれません。もちろん、気分がすぐれないときには、我慢せずにすぐに伝えるようにしましょう。

幾野 杏子

いくの・あんずこ  フリーライター 酒と終着駅をこよなく愛する、アラ還ライター。国内海外問わず出掛けた地では、市場と酒場と賭場(馬、自転車、ボート)、そしてその地で一番高い場所に足を伸ばし、地元密着情報を地元民から仕入れるのがモットー。

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