1日1分見るだけで記憶力がよくなるすごい写真・8

記憶力がよくなるすごい写真1週間チャレンジ・7日目

公開日:2022.01.30

『1日1分見るだけで記憶力がよくなるすごい写真』(SBクリエイティブ刊)から、脳科学研究を基に開発された「16分割写真」を毎日1枚紹介する1週間チャレンジも、いよいよ最終日!隠れていない写真の部分を4秒ずつ見て質問に答えましょう。

いよいよ最終日!1週間チャレンジの成果やいかに!?

「16分割写真」とは、チェック柄のようにメッシュ(分割の線)の入った写真のこと。96.4%の人が効果を実感した、科学的な記憶力回復法です。

今回は「16分割+モザイクあり」の写真に取り組んでいただきます。

【やり方】

  1. 隠れていない写真の部分を1コマ4秒、計32秒見てください。どのコマからスタートしても大丈夫です。飛ばさないよう、順序よく見てください。
  2. 全部のコマをチェックしたら、↓に沿って、ページをスクロールしてください。写真についての質問がありますので、答えてください。
  3. さらに下にスクロールすると、答えをチェックできます。

記憶力がよくなるすごい写真:7日目

隠れていない写真の部分を順番に、1コマ4秒ずつ見て、その後の質問に答えてください。

記憶力がよくなるすごい写真:7日目

【質問】

  1. 全部で何人写っていますか?
  2. 一番左のおなかを出して写っているのは女の子、男の子
  3. 片手だけ挙げているのは、何人いますか?

【答え】

  1. 9人
  2. 女の子
  3. 4人

記憶力アップ1週間チャレンジの成果は、いかがでしたか? 今回記事で紹介したモザイクありの画像をマスターした人は、書籍版でより難易度がアップした問題に挑戦してみてくださいね!

執筆者プロフィール:吉野邦昭さん(記憶力インストラクター/脳力開発研究家)

吉野邦昭さん(記憶力インストラクター/脳力開発研究家)

よしの・くにあき 京都市生まれ。大学院で機械系工学を修了し、松下電器産業(現在のパナソニック)に入社。超一流大学出身者などエリートの一部の人達に伝わる記憶法を、小学1年生から91歳のお年寄りまで8万人に伝授。老若男女「一人の落ちこぼれもつくらない」「記憶する楽しさと簡単さを、一人でも多くの人へ」というモットーを胸に、京都出身らしい優しさと関西人のオモシロさを併せ持つ講義は、元技術者らしく論理的で「まるで方程式を解くように明解」と好評。NHK『Rの法則』や『沼にハマってきいてみた』、フジテレビの『めざましテレビ』、文化放送、bayfmなどメディア出演多数。

■もっと知りたい■


難易度アップ!書籍で「記憶力がよくなるすごい写真」をチェック

この記事の引用元である、吉野邦昭さんの著書『1日1分見るだけで記憶力がよくなるすごい写真』(SBクリエイティブ刊)には、「16分割写真」が全部で28枚掲載されています。1日1分見るだけで4週間後には、物忘れをすべて解消! あわせてチェックしてください。

Amazonや全国の書店で購入できます

吉野邦昭

よしの・くにあき 超一流大学出身者などエリートの一部の人達に伝わる記憶法をこれまで8万人以上に伝授。京都出身らしい優しさと関西人のオモシロさを併せ持つ講義は、元技術者らしく論理的で「まるで方程式を解くように明解」と好評。NHK『Rの法則』や『沼にハマってきいてみた』などメディア出演多数。

マイページに保存

\ この記事をみんなに伝えよう /

注目企画