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- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 私らしく楽しく生きる!素敵な先輩たちの素敵な習慣
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、雑誌の舞台裏をお伝えします♪ 2022年7月号の特集は「私らしく生きるために60代、70代からのやめる習慣、始める習慣」。若々しくて上品で、自分らしさに満ちている、素敵な大人の素敵な習慣を集めています。
日々の積み重ねで未来を変える
早いもので2022年も半分が過ぎ去ろうとしています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。月刊誌「ハルメク」の編集長をしています、山岡と申します。月に一度、最新号の内容をこちらでご紹介しています。
ご興味を持っていただけたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてくださいね。
さて特集の説明を始める前に、まずはハルメクでおなじみ、素敵なお二人の話からさせてください。
素敵な先輩、お一人目は菊池和子さん
菊池和子さんが、ハルメクで連載「きくち体操」を始められたのは73 歳のとき、今では88 歳になられました。誌面を飾る生き生きとした写真を見て、若い頃に撮った写真だと思う方もいらっしゃるようですが、もちろんすべて最近の菊池先生の姿です。
背筋も膝も美しく伸び、内面からパワーがあふれています。どうすればあんなふうに年を重ねられるのか……答えはいつも誌面でお伝えしている通り。自分の体に意識を向けて動かす、立つ、歩く、座るといった基本動作を疎かにしない。毎日の習慣の積み重ねが菊池先生の今を作っています。
加えて73 歳から雑誌の新連載を始め、イベントや講座で人前に立ち続ける、そんな挑戦意欲も若々しさの秘訣に違いありません。
素敵な先輩、もうお一人は川邉サチコさん
連載「マダムのつくり方」では、84歳とは思えない豊かな髪やハリのある肌に驚く方も多いことでしょう。これもまた、丁寧なブラッシングや温冷洗顔など習慣のなせるわざ。
さらに、自分の年齢を気にしていなくて、孫に聞かれて電卓で確認したというエピソードからもわかるように、年齢にとらわれない生き方そのものも、美の秘訣と言えそうです。
さてようやく今月の特集の話です。テーマは「60代、70代からのやめる習慣、始める習慣」。子育てや仕事が一段落したら、未来に向けて習慣を変えてみる絶好のチャンスです。
当たり前だと思ってがんばってきた家事や、実は気が重かったお付き合いなどを見直して、これからは自分の体と心のための時間を作りませんか?
夢中になれるものを見つけて応援したり、今までと違う髪型やおしゃれを楽しんだり、新しい健康習慣を試してみたり……。
たとえ小さな変化でも、一つ一つがきっと10年後、20年後の“私らしさ”につながるはず。そんな第一歩のきっかけになることを願って今月の特集をお届けします。
それでは、ここからは各パートの担当者から、7月号のそれぞれおすすめポイントをご紹介いたします!担当者の熱いコメントをぜひご覧ください。
今すぐできる家電の賢い使い方
梅雨の季節に活躍させたい洗濯機、エアコン、掃除機を味方につけて効率よく清潔に、さらに健康的な毎日を過ごすためのヒントを紹介します。
年々、より高度な機能が増えていく家電は、使いこなすのが大変……と思っている人は、もしかしたら家電の機能を引き出し切れていないかもしれません。
家電を上手に操作し、ほどよくお手入れをすることで
- 機能性を引き出せて、家事がもっと効率的に
- 省エネ&長持ちで、家計が助かる
- カビ&汚れを寄せ付けず、健康的に過ごせる
こんなにもいいことがあるのだそうです。
最後には、高価な買い物だからこそ失敗したくない、家電の買い替えワザもご紹介。
日々、家電の販売を行っているノジマ販売員の白崎理恵(しらさき・りえ)さんに、買い替えどきや家電が安くなる時期などについて教えてもらっています。
ジメジメするこれからの季節の家事に、ぜひ役立ててください(編集担当:井口)
もの忘れやモヤモヤを「脳トレ」で防ぐ
加齢に伴い、記憶力や認知機能が衰えていくのは自然なこと。しかし、適切な刺激を脳に与え活性化させることで、衰えを食い止めることができるといいます。そこで、加齢による認知機能の衰えを防ぐ、脳トレと生活習慣をご紹介。
鍛えたい脳の力はこの5つ
- 記憶力
- 創造力
- 空間認識力
- 集中力
- 瞬発力
視覚や聴覚を刺激しながら、脳をフル回転させることができる脳トレも7問掲載しています。
脳に新たな刺激を与える脳トレと、規則正しい食事やウォーキングなどの有酸素運動を取り入れる生活習慣で、脳を元気に保ちましょう!(編集担当:原田)
今月の健康特集は、最新の「腸活習慣」
近年、慢性的な便秘があると心筋梗塞などの病気を招いたりして、寿命が短くなる可能性があることがわかってきたといいます。
こんな便のお悩み、ありませんか?
- 3日に1回くらいしか、お通じがない
- 便が硬くて、出すのにひと苦労
- 毎日出てはいるけど、コロコロ便がちょっとだけ
- 排便後もなんだかスッキリしない
- 若い頃は快便だったのに、最近どうも便秘気味
一つでも気になった方は、ぜひこの特集をチェックしてみてください。
消化器内科の専門医がすすめる、腸を元気にする食事や運動について、さらに排便を促すマッサージ方法や排便姿勢などについても、詳しく解説しています。
不快なだけではなく、命にもかかわる便秘。スッキリとしたおなかを目指して、最新の腸活習慣を実践してみてくださいね!(編集担当:大矢)
雑誌「ハルメク」にご興味を持っていただいたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてください。
さらにその先、「ハルメク」8月号はどんな特集?
次号、ハルメク8月号の特集は「50代からの スマホを簡単・安心・便利に使いこなす!」です。
シーン別に操作の「わからない」を徹底解説するほか、スマホを安全に使うための絶対ルールや暮らしに役立つアプリのご紹介など、スマホと上手に付き合っていくヒントが満載です。どうぞお楽しみに。
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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