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- 年金で「破綻」しないために……今すぐできる備えとは
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、最新号や商品、イベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。「ハルメク」2020年3月号は、年金生活特集! これから年金生活を迎える人も、今年金生活を送る人にも役立つ特集です。
人生100年時代、「お金の不安」は50代でつぶしておこう
こんにちは。こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。
雑誌「ハルメク」の編集長として、最新号の見どころなどをご紹介しています。ハルメクは50代からの女性のための生活実用誌で、書店ではお求めになれません。読んでみたいな!と思っていただいたら、雑誌「ハルメク」サイトをご覧くださいね。
さて、ハルメク3月号の大特集は「年金生活の不安、賢く解消!」です。
人生100年時代、長い老後の中で、いつどんなお金が必要になるのか、病気や介護にはどのくらい備えておけば安心なのか、そもそも年金はちゃんともらえるのか。よく考えてみると、不安はたくさんありますよね。
そんなお金のモヤモヤを、文字通り「丸ごと」解消するのがこの特集です。
ここで、特集記事の中からクイズです。
Q 年金の手取り額は、「ねんきん定期便」で記載された金額よりも少ないでしょうか、それとも多いでしょうか?
わかりましたか? 答えは、この記事の後半でお伝えします。
「年金なんて私にはまだ先のこと」「働いているから大丈夫」なんて思った、そこのあなたにこそ読んでいただきたい!
なぜなら、お金のことは、早く対策を始めたほうがより有利だからです。特に50代以降は必読です!特集の中身を見ながら、知っておくべき年金知識を確認していきましょう。
今すぐ始めるべき、タイプ別「お金の備え」とは?
ではさっそく特集の中身を見ていきましょう。
★「年金、基本のき」編
まず最初に、年金の仕組みや種類、実際に「自分がもらえる額」の確認方法、「ねんきん定期便」の見方など、知っているようで実はよくわからない「年金の基本」をおさらいします。
★「タイプ別!100歳までの手取り額シミュレーション」編
年金はずっと定額なのか? 目減りするとしたらいつ、どれくらい? もし夫に先立たれたら、その後の年金はどうなるのかーー。そんな疑問に答えを出すべく、「夫が会社員で自分が主婦」の場合、「夫と一緒に自営業をしている」場合、「夫も自分も働いている共働き」の場合、「現在、おひとりさま」の場合…など、タイプ別に、100歳までの年金受け取り額を掲載!
先の見通しに合わせた対策や、今すぐできる備えが見つかります。
★「収入減と、医療・介護費用増に備える」編
前項のシミュレーションを見た結果、「将来、年金収入が激減する」とか「入院や介護への備えがもっと必要」と判明した場合でも、落ち込む必要はありません。
ここでは、同世代の読者の賢い備え方をさまざまご紹介。家計簿も詳しくお見せしているので、身近な例としてとっても参考になりますよ。
★「子や孫世代への『いい援助』『ダメ援助』」編
子どもが帰省するたびに旅費や外食費を負担している。孫におもちゃや服、習い事代を送っている……。頼りにされるのはうれしい半面、自分の年金生活を危険にさらしているかもしれません。
いい援助、ダメ援助を見極めて、賢く整える方法を解説します。
★「今すぐできる、年金生活で得する知恵」編
大切な貯金を目減りさせないためには、キャッシュレス、ポイント還元、確定申告、資産運用など、世の中のおトクな制度を賢く活用する必要あり!
「わからない」「面倒」としり込みせずに、今日から得する方法をわかりやすく学べます。
……と、とにかく全方位から年金について学べて、今すぐできる備え方も満載の大特集。
これから年金を受給するビギナーさんにも、すでに受給しているけれど不安がある方にも、ぜひお読みいただきたい完全保存版です!
しかも今なら♪
この3月号から、12冊・36冊コースでお申し込みいただいた方限定で、特別付録「年金生活 楽しく賢い節約ブック」をプレゼント!
こんな2冊セットでお届けします。
年金生活者でなくても役立つ節約テクがいっぱいです。
他では手に入らない非売品の冊子ですので、ぜひゲットしてくださいね。
★クイズの答え★
実際に受け取る年金額は、「ねんきん定期便」に記載された額より少なくなります。理由は、ぜひ雑誌「ハルメク」2020年3月号19ページでチェックしてみてくださいね♪
料理、美容、健康、ファッション…3月号には見どころいっぱい!
ハルメク3月号には、他にも多くのコンテンツがぎゅっと詰まっています。
たとえば第二特集は、「パリの60代、70代は自由で素敵!」。
年を重ねるごとにアクティブに、美しくなるといわれるパリの女性たちから、人生後半を自由に前向きに楽しむためのヒントを学びます。
第三特集は「くるくる耳たぶと簡単ケアで、顔・首のむくみをすっきり」。
耳たぶを中心とした首、肩まわりを刺激して、上手にリンパを流すことで、むくみが取れて体の調子もよくなるのですって! 詳しい手順写真と、一部は動画でも解説していますので、ぜひお試しを。
その他、テレビで話題の「きくち体操」や、料理家・奥薗壽子さんの「かぶ、大根、白菜を丸ごと味わうレシピ」、「骨盤底を強くして、尿漏れ、頻尿を自分で治す」、「今あるニットを素敵に着こなす」などなど……50代からの女性の、「気になる」「知りたかった」に1冊でしっかり答えます。
50代からの女性誌「ハルメク」。ぜひよろしくお願いします。
定期購読の立ち読み・お申し込みは、雑誌ハルメクのサイトまで
■関連記事
2020年3月号でご紹介中のくるくる耳たぶを動画で見よう!
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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