- ハルメク365トップ
- 美と健康
- メイク
- 【前編】大人肌の救世主!ハイライトの効果&使い方
チークは使うけれど、ハイライトはあまり……という人もいるのではないでしょうか。しかし、肌悩みが増える大人肌こそ、ハイライトは必需品。この記事では、ハイライトの効果や使い方をご紹介します。
ハイライトは大人肌のアラを隠してくれる救世主
シワやくすみが気になる大人肌。ハイライトをうまく利用すれば、気になる肌悩みをカモフラージュすることができるかもしれません。また、ツヤや透明感をもたらしてくれるので、上品な印象に見せてくれたり、光の反射で肌の粗を目立ちにくくしたりする効果もあり。ファンデーションを厚塗りしなくても、肌悩みがカバーできるなどいいことづくし!
早速、効果や使い方を確認していきましょう。「後編では50代にオススメのハイライト」をご紹介しますので、あわせてチェックしてください。
【1】ハイライトの種類やカラー・季節や肌悩みで選ぶ
ハイライトといえば、パウダーが主流ですが、それ以外にもスティックやリキッド、クリームタイプなど、さまざまな形状があるので、肌の状態や好みに応じて選ぶと良いでしょう。また暑い季節は肌をサラリとさせてくれるパウダー、乾燥が気になる冬はクリームなど、季節によって使い分けするのもオススメです。
カラーは、ツヤだけをのせる無色の他、くすみが気になる肌にはピンクやラベンダー、肌にツヤと透明感を与えるベージュ系をはじめ、中には複数の色みが1つになり、自分好みに混ぜて使うタイプのものもあります。
【2】ハイライトの使い方や効果・立体的に美肌に見せる
ハイライトは光の効果で顔の立体感を演出するほか、ツヤをのせることで肌をキレイに見せるうれしい効果も期待できます。
使い方としては、メイクの仕上げ(チークを入れた後)に、ツヤを出したい部分に入れるのが一般的。ただし、ハイライトは塗りすぎると不自然に見えてしまうので、鏡を見ながら少量ずつ調節しながら塗るようにしましょう。
また、ハイライトを使ったことがない、ハイライトだけ浮いて見えるのが心配という人は、「ファンデーションを塗る前にハイライトを仕込む」という方法もオススメ。
顔色のトーンが整いやすくなり、後から塗るファンデーションの厚塗りを予防することもできます。また、ハイライトを塗った部分の境目がファンデーションとよくなじみ、自然と内側から発光しているような、肌そのものがきれいになったようなツヤ感を引き出してくれます。ちなみに、ツヤの出る下地をハイライト代わりに使うというのもアリです!
【3】ハイライトを入れる場所
ハイライトといえば、やはり目元横のCゾーンに入れるのが一般的。ただし、50代以上の場合は、入れる場所と範囲に注意が必要です。
年齢を重ねると、眉頭の下がくぼんで目まわりが沈んだ印象になりやすいという特徴があります。また、こめかみも凹んでくるし、目元のシワも気になります。そのため、何も考えずにCゾーンに入れてしまうと、ハイライトを入れた部分が前に出て見えて、まぶたのくぼみやこめかみの凹み、さらには目元のシワを強調してしまうことがあるので注意が必要です。
Cゾーンに入れるときは、こめかみ(上)の方に向かって、ハイライトを入れるように意識してみましょう。スタート地点の頬骨からこめかみに向かって緩やかなカーブのCを描くような感じで、入れるようにしましょう。その後、ブラシで肌を磨くようにクルクルとなじませるとより自然な感じになります。
あとは、鼻の付け根、鼻根の部分にも入れてあげると立体的な印象になります。今はマスク生活なので、あまり必要がないかもしれませんが、その延長で鼻筋にも入れるのもオススメ!
仕上げに鏡を見ながら、真正面や横を向くなど角度を変えながら、ツヤの状態を確認すると良いでしょう。
ハイライトの効果や使い方がわかったので、「後編では50代にオススメのハイライト」ご紹介しています。合わせて、チェックしてみてください。
■もっと知りたい■
- 【お試し】デンキバリブラシ!たるみは消える?
- 白髪染め3選!自宅でしっかり染めたい
- 外出前に簡単!白髪隠しアイテム
- 大人の韓国コスメ!スキンケア編
- 100均の優秀コスメ!大人も買うべき9選
- 要注意!デリケートゾーン臭いケア
- 顔のたるみ解消!髪と頭皮でダブル若返り
- 韓国コスメ!若見せメイクを
- 貧弱まつ毛に効く!最強まつ毛美容液
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?