木村友泉のリンパのミカタ
【足の冷え対策・きれいな姿勢に】骨盤まわりをゆるめお尻も体も上向きに
【足の冷え対策・きれいな姿勢に】骨盤まわりをゆるめお尻も体も上向きに
公開日:2026年02月16日
木村友泉(きむら・ゆうみ)さんプロフィール
富山大学薬剤部卒業。薬局勤務時にひどい頭痛に悩む患者の対処法を探すうちにリンパケアに出合い、インストラクターに。薬剤師とインストラクターの両面から健康と美をサポートし、講演会なども精力的に行う。ハルメクアップの記事と動画「木村友泉 大人のリンパ・からだケアLesson」も大人気!
お尻の筋肉がやわらかくなると足の冷えも改善します

こんにちは! リンパケアトレーナーで薬剤師の木村友泉です。突然ですがお尻の固さを気にしたことはありますか? 表面はやわらかくても、深部の筋肉が固いと血流やリンパの流れが滞り、腰痛や姿勢が悪くなる原因となります。
今回紹介するのは、いつのまにか固くなってしまっているお尻まわりの筋肉をゆるめて骨盤を整え、姿勢がよくなるケア。さっそくその方法をご紹介します。
お尻まわりの深い筋肉にアプローチする
1.骨に振動を加えて、下半身をゆるめる

両足を骨盤ぐらいに広げて立ち、両手で座骨を押さえます。かかとを上下に小刻みに動かし床に軽く打ちつけ、足の骨を通じて座骨まわりに振動を与えます(骨への振動を通じて骨まわりの深層筋をゆるめます)
2-1.いすに座り、足首をひざの上にのせる

いすに座り、背すじを伸ばして、左の足首を右のひざの上にのせます。
2-2.上半身を足に近づける

手でひざと足裏をおさえながら、背すじを伸ばしたまま口から息を吐き、8秒かけて上半身を足に近づけていきます。
このとき、お尻・腰まわりの筋肉がストレッチされ、痛みや動きにくさを感じる場合には、その位置でいったん止めて、お尻や足を小刻みに動かして、筋肉の緊張をゆるめるようにします。
上半身が倒れにくいからといって無理やり背中を丸めて倒すのは逆効果なので、気を付けましょう。
反対側も同様に。最後に立って腰からお尻にかけて両手でいたわるように、さすりましょう。
左右で動かしやすさの違いを感じる人も多いと思いますが、少しずつ整えるように動かしていくと、徐々にそろっていきます。また、前に倒すだけだと腰痛が出る場合があるので、アフターケアとして腰を後ろに反らす動きも加えるとよりよいです。
深い筋肉がやわらかくなると、姿勢がよくなり、足の冷えも改善します。ぜひ続けてみてください。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
撮影=中西裕人 ヘアメイク=AKANE 構成=三橋桃子(ハルメク編集部)
※この記事は雑誌ハルメク2025年7月号を再編集しています。
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