大人の肌悩みには、速攻・高濃度ビタミンC美容液!
2024.03.082024年03月29日
青春時代におさらばしたと思ったのに…
毛穴の開きが気になる…50代からの「大人毛穴」入門
50代になって「肌に透明感がなくなった」「メイクがキマらなくなった」という悩みは、「毛穴の開き」が一因かも。実は50代からは10代20代とは異なる毛穴悩みが始まるのです。ひそかに悩んでいる方、「大人の毛穴」について考えてみましょう。
「大人の毛穴」…それは盲点な肌悩みでした
くすみ、シワ、ハリ不足、乾燥……50代になると急に増えてくる肌悩み。「年齢を重ねたから仕方がないのかな?」「今からでもなんとかできるなら対策したい!」と感じられる方が続出するようです。
くすみやシワの対策もさることながら、50代からの肌を老け見えさせる原因が「毛穴」にあることをご存じですか? これは意外と盲点なのです。「遠目からではわかりづらく、身近な年上の方の肌を見ても気になったことはありませんでした…」「毛穴に悩むのは若い子だけだと思っていたのに!」などの声が編集部にも日々寄せられます。
毛穴悩みは50代からまた始まる!
青春時代、毛穴に悩まされた経験から「若い人の悩み」という印象は強いかもしません。ですが、実は50代も毛穴に悩まされる年代なのです。
若い世代とは違う、50代からの「毛穴悩み」の特徴はこの3つ!
1詰まり毛穴
- 皮脂が多いTゾーンに見られる
- 毛穴が詰まっていたり黒ずんでいる
2乾燥毛穴
- 小鼻の横や頬の内側に見られる
- 毛穴がカサついて肌にハリがない
3たるみ毛穴
- 頬の内側やほうれい線まわりに多く見られる
- 毛穴が楕円だったりつながって見える
中でも悩み深いのが「3たるみ毛穴」です。加齢による肌のたるみで自然と開いていくので縦長に。まるで涙のようで、「しずく型毛穴」などと呼ばれることもあります。
この「しずく型毛穴」が鼻を軸にして頬の左右に広がる。その様が「蝶」のように見えるので「バタフライゾーン」と呼ばれています。ヒラヒラ華麗に舞う「蝶」は癒やされる存在ですが、これほど残念な“蝶”を顔に飼うことになろうとは。トホホですね。
毛穴が気になる肌はビタミンC美容液でケア!
年齢や重力には抗えないと思うと絶望的な気持ちになってしまいますが、ビタミンC配合の化粧品で肌のキメを整え、毛穴のある肌をキュッと引き締めることはできるのです。
現在57歳のてらいサチさんも加齢に伴い、毛穴に悩みはじめた一人。「鼻の横あたりに広がる毛穴が気になり、ビタミンC美容液でケアするようになりました」と教えてくれました。
使用前
数週間後
朝起きて鏡を見るのも嫌だったと悩んでいたてらいさんですが、肌に触れるのも楽しくなってきたのだそうです。
ビタミンC美容液で肌のキメを整え、キュッと引き締めるとともに、丁寧なクレンジングで汚れを落とし、たっぷりなうるおい化粧水で徹底的に保湿することも大切です。ちょっとしたケアで諦めていた「毛穴」も目立ちにくくなり、肌の透明感がアップします。メイクも厚塗りは卒業、薄づきで軽やかに。お花見など春のお出掛けも楽しくなります。
取材・文=ハルメクコスメ編集部 写真=鈴木宏、長谷川梓
50代からのさまざまな肌悩みには、国内最高レベル濃度のピュアビタミンC(※1)美容液!
つけた瞬間から効果を発揮する「ピュアビタミンC(※1)」を、国内最高レベル濃度の35%も配合した美容液、それがハルメクの「C35プレミアム」。つけた瞬間から効果を発揮するのは、ピュアビタミンC(※1)が、よく耳にする「ビタミンC(誘導体)」のように化学修飾しておらず「生」だから。
化粧水やオールインワン美容液の後に数滴なじませるだけで(※2)、肌のくすみ(※3)、広がる毛穴、ハリ不足、乾燥……50代からの手強い肌悩みにもすぐ届き、速攻ケアが叶います。1瓶で約2か月使えるので、春先の集中ケアはこれ1本でいいほどです!
※1 アスコルビン酸(保湿) ※2 肌が乾燥している場合などピリピリと感じることがありますが、すぐおさまれば問題ありません。ピリピリとした刺激がおさまらない場合や赤み、発疹などが生じた場合は使用を中止してください。 ※3 乾燥や角質肥厚により肌の透明感が低下した状態。