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更新日:2023年08月09日 公開日:2020年06月10日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
本当に毎日暑いですね!「マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本」となったけれど、みなさんマスクはどうしていますか? ワタシは、ケースバイケースで取ったり着けたりしています。でもこうも暑いと、熱中症も心配になってくるわよね……。
調べてみると、暑さと蒸れを我慢してマスクをし続けているのはNGだったみたい。気温が高くなってくると、マスクによって熱中症と肌荒れのリスクが高まるんですって。
マスクを着けていると顔の半分が覆われるため、マスク内に熱がこもるだけでなく体内の熱を外に逃がしづらくなり、さらに喉の渇きも感じにくくなってしまうそう。そのため、知らないうちに脱水が進んで、熱中症になりやすいんですって。
さらに、夏のマスクは肌にとって大きなストレス。汗をかいてマスク内の湿度が上がっている状態でマスクを外すと、水分が一気に蒸発して肌の水分が奪われ、乾燥の原因になってしまうそうよ。マスクの中の蒸れを防いで涼しくする方法はないかしら。
調べてみたら、夏のマスクを快適にする方法がいろいろありました!
不織布マスクは、目が細かくて飛沫防止力は高いけれど、熱がマスク内にこもって蒸れて息苦しくなりがち。夏は涼しい素材のマスクを着けてみるのがよさそう。
キシリトールなど接触冷感素材を使ったマスクは、着けたときにひんやり感じて、マスク内の蒸し暑さを軽減してくれます。ヨネックスがスポーツウエア開発の技術を生かして冷感・吸汗速乾・抗菌効果のある素材のマスクを2020年7月から発売する他、ユニクロがさらっとした着心地でヒットした商品「エアリズム」の生地で作ったマスクを今夏販売する予定など、ひんやりマスクが続々登場してきそうです。
不織布マスクに比べ、綿や麻などの天然素材でできたマスクは目が粗いため通気性がよく夏向き。おしゃれな手作りの布マスクをしている人を街でもよく見掛けるようになってきました。市販の商品でも、無印良品のオーガニックコットンを使ったマスクや、肌触りのいいタオルやガーゼ素材でできたマスクなどがあります。
布マスクは目が粗い分飛沫防止力が弱くなるので、着けるシーンには気を付けたいですね。
息苦しくなりがちな不織布マスクですが、飛沫防止力が高いことや使い捨てできるのがメリット。不織布マスクを着けるときには、こんなアイテムを活用してみては?
これからはいろいろなアイテムを使って夏のマスク生活を涼しく過ごす工夫をしようと思います。そうそう、マスクをしていると水分補給をしづらくなるけれど、小まめに水分を取って熱中症に気を付けなくちゃね。
※この記事は2020年6月の記事を再編集をして掲載しています。
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参照:dアプリ&レビュー
イラスト:飛田冬子
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