更新日:2026年01月05日 公開日:2020年02月25日
素朴な疑問
その着け方もったいない!正しいマスクのつけ方
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
先日、テレビでインタビューを受けている方がマスクをしていたのですが……息苦しかったのか、鼻だけ出したまま。その気持ちはわかる! でも同時に「それ、もったいないかも……」と気になってしまいました。
というのも、マスクは“どれを選ぶか”以上に、“どう着けるか(すき間を作らない)”で体感が変わるもの。今さら聞けないけれど、いざ説明しようとすると曖昧だったので、この機会に整理してみました!
まずは「用途に合う表示」をチェック(PFE・BFE・VFEって?)
マスクのパッケージに、PFE/BFE/VFEなどの表示があることがあります。これは素材の捕集(ろ過)性能の試験に関する目安。
- PFE:微小粒子の捕集効率(目安として「0.1μm」の試験が使われることがあります)
- BFE:バクテリア飛まつの捕集効率
- VFE:ウイルス飛まつの捕集効率
ただし、どんなに性能表示があってもすき間だらけだと効果が落ちやすいのが現実。だからこそ次の「着け方」が大事なんです。
【結論】鼻とあごまで、すき間なく覆うのが正解
「鼻が出ちゃう」「頬が浮く」——それ、苦しくなる前兆でもあり、ズレのサインでもあります。
【マスクの正しい着け方】
1. 着ける前に、手を洗う(または手指消毒)
2. マスクを広げて、上下を確認する(ノーズワイヤーが上)
3. 顔に当て、ゴムひもを両耳にかける
4. ノーズワイヤーを鼻の形に沿わせて、指でしっかり押さえる
5. マスクの下側をあごの下まで伸ばす
6. 最後に、鼻・頬・マスク横にすき間がないか鏡で確認
外すときも“触る場所”に注意
外すときは、マスクの表面や内側には触れないのが基本。ゴムひもを持って外し、捨てるなら袋に入れると衛生的です。外した後は手洗い(手指消毒)もお忘れなく。
息苦しさがつらい日は「無理しない工夫」を
長時間外出の日は、立体型や呼吸しやすい設計のものを選ぶ、サイズを見直す、こまめに休憩するなど、“続けられる形”に寄せるのがいちばん。苦しくて鼻が出るくらいなら、着け心地の合う一枚に替えるほうが結局ラクです。
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参照:捕集効率試験の考え方(PFE/BFE/VFE等)は、試験機関の解説などを参考にしています。
イラスト:飛田冬子




