
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2023年05月29日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
今日は朝からあいにくの雨です。湿気が多くてフローリングもベタつくし、洗濯物も乾きにくいうえにニオイも気になります。特に湿気が多い梅雨の時期は、押し入れを開けると空気がモワッとして、カビが生えていないか心配になってしまいます。
他にも湿気がたまりやすい場所ってないかしら? 簡単にできる湿気対策も知りたいし、調べてみることにします!
湿気の多い梅雨の時期や夏場はもちろん、結露が発生しやすい冬場も、カビやダニ、嫌なニオイが発生しやすい環境です。
一般的に、快適な湿度は「40〜60%」といわれており、これより高くても低くても壁紙や窓周りなどにダメージを与えたり、アレルギー疾患や感染症の原因になったりすることがあります。
特に以下の場所は、湿気がたまりやすいので注意が必要です。
建物に湿気がたまる原因は、外気との温度差によって発生する結露や入浴など、生活の中で発生する水蒸気、外から入り込む湿気、屋根や外壁からの雨漏りなどさまざま。
上記の場所は、外気の影響を受けやすかったり風通しが悪かったりすることが多いので、特に湿気がたまりやすくなります。
また、1日の中でも部屋の中の湿度は大きく変化しています。外気と室内の温度に差が生まれると、結露が発生しては乾いてという悪循環が生まれてしまうのです。
家の中に湿気をためないために家庭で簡単にできる対策は、以下の3つです。
【窓やドアを開けて空気の通り道を作る】
普段から閉め切っている部屋や窓が小さく風が通りにくい部屋は、湿気がたまりやすくなります。窓やドアを最低2ヶ所開け、空気の通り道を作ると風通しが良くなります。
ただし、雨や湿気が多い日は湿った外気が部屋の中に入ってしまうため、玄関のドアや窓は開けないようにしましょう。
【家電を活用する】
扇風機やサーキュレーター、エアコンなどの家電や、換気扇を活用するのもおすすめ。窓際に置いて部屋の中心に向かって風を送ると、効率よく空気が循環します。
【除湿グッズを使う】
こまめに換気できないときは、市販の除湿剤や炭、重曹、新聞紙などを利用するのもひとつの手。シューズボックスやキッチン収納、洗面台下の収納など、普段閉め切っているところに置いておきましょう。
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イラスト:飛田冬子
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