
今、レンズを薄いカラーにするのがおしゃれ
50代女性の紫外線対策は、メガネのレンズを「カラーレンズ」にするのがおすすめ!おしゃれ&機能的に、カラーレンズを選ぶコツを紹介します。
公開日:2023年04月21日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
夕飯の買い物に行くと、皮付きの大きなたけのこが売っていました。いつもはアク抜きが面倒で水煮を買っていますが、今日は自分でやってみようと思います。
でも、皮がついたままおいしいたけのこを見分けるにはどうすればいいの? 保存方法も気になるので、調べてみることにします。
毎年3〜5月頃になると、スーパーや八百屋の店頭に並ぶ皮付きのたけのこ。どれも変わらないように見えますが、よりおいしいたけのこを見分けるには以下の点に注目しましょう。
たけのこは皮を剥くと小さくなります。可食部は見た目の2分の1から3分の1程度になるため、ある程度の長さと太さがあるものを選びましょう。
ただし、育ち過ぎたものは固い部分が多い可能性も。たけのこの上部が緑がかっているものや皮が浮いているものなどは避けるのがベターです。
たけのこは早めにアク抜きをした後、冷蔵と冷凍それぞれに適した保存方法があります。
皮付きのたけのこは、その日のうちか遅くとも翌日までにはアク抜きするのが基本ですが、どうしてもアク抜きの時間が取れない場合は、以下の方法で冷蔵保存しましょう。
冷蔵庫で保存してもアクが強くなることに変わりありません。遅くとも1〜2日以内にアク抜きしましょう。なお、常温保存だと傷みやすくなるので必ず冷蔵保存してください。
たけのこを米ぬかや重曹と1時間ほどゆで、冷めるまで放置したら、水洗いして皮を剥くと水煮の完成です。その後は以下の方法で保存しましょう。
【冷蔵(保存期間は約1週間)】
水かゆで汁にたけのこを完全に浸して冷蔵庫で保存します。
【冷凍(保存期間は約1か月)】
おすすめは小さく薄くカットしたたけのこに砂糖を全体的にまぶして保存袋へ入れる方法。砂糖がたけのこの水分をしっかりと抱え込むため、解凍後に水分が流出しにくく、パサつきなどの食感の劣化を感じにくくなります。
砂糖を使うことに抵抗がある場合は、だし汁やだし醤油に浸して保存袋へ入れ、冷凍庫で保存しましょう。
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参照:トクバイニュース
イラスト:飛田冬子
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