
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2024年02月12日 公開日:2021年05月09日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
先日、友人からきれいなピンク色のチョコレートをいただきました。ほんのり酸味があるので、イチゴやラズベリーのチョコレートだと思っていたら、「ルビーカカオ」なんですって! 注目されているルビーカカオとはいったいどういうものなのでしょうか? 早速調べてみました!
ピンク色のチョコレートというと、ベリー系のフレーバーパウダーを混ぜ込んだチョコレートを想像しますよね。しかし、ルビーカカオには着色料や果物は一切入っていないんだそうです。チョコレートの原材料となるカカオの実に、ピンク色に変わる特殊な物質があるものだけを選出し、美しいピンク色と独特の風味を実現しているそうです。
ルビーカカオを使ったチョコは、ルビーチョコレートやピンクチョコレートと呼ばれており、ダーク、ミルク、ホワイトチョコレートに次ぐ「第4のチョコレート」として注目されています。日本では2018年頃からインターネットを中心に話題になりました。
開発したのはスイスのチョコレートメーカー「バリー・カレボー」という会社で、日本ではネスレ日本株式会社から数量限定で販売された他、コンビニやカフェなどからもルビーチョコレートを使用した商品が登場しました。
華やかなピンク色のルビーチョコレートのお味はというと、ベリーを感じさせるフルーティーな酸味が特徴。ホワイトチョコレートよりもすっきりした甘さなので、そのまま食べるもよし、ケーキやドリンクのトッピングにしてもよし、色合いと風味が楽しめそうです。
ルビーチョコレートと並び、関心が高まっている「ブロンドチョコレート」というのもあるそう。ブロンドチョコレートは、フランスの老舗メーカー「ヴァローナ」が、ホワイトチョコレートの製作過程で偶然生まれたものだそうです。数年の開発を経て商品化され、日本でもコンビニやファミレスなど、さまざま場所で展開されています。
ちなみにブロンドチョコレートは、コクがあり香ばしく、ほんのり塩味も感じられる「塩キャラメル」のような味わいだそう。
すっきりした酸味とピンク色が華やかなルビーチョコレートと、コクと香ばしさが特徴のブロンドチョコレート。見かけたら、ぜひ試してみたいですね!
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参考:日経クロストレンド
イラスト:飛田冬子
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