テクニック不要！ぱっと目を引く時計を1点投入で華やぎを

コーディネートを組んだ後、「ちょっと地味かな」と感じたときに、小物を足すことを考えると思います。靴やバッグ、スカーフに色や柄ものを持ってきたり、主張のあるアクセサリーを選んだり……。

例えば、食事やお茶をする場面で目がいくのは、顔回りや上半身。特に、身振り手振りのなどでチラチラと動きのある「手元の印象」は大きいものです。時計やバングル、ネイルは重要なポイント。手首につけるだけで明るい印象になる時計があると、とても便利です。難しいテクニックは不要なので、誰でも簡単に取り入れられますね。

モノトーンファッションにこそ効く！プチプラカラー時計

一生モノの時計を毎日大切に身につけるのも素敵ですが、スタンダードなフェイスに、ステンレスやゴールドのメタルベルト、あるいはブラック、ブラウンの皮ベルトといったベーシックなデザインばかりでは、ちょっと面白みがないと感じることはありませんか。

モノトーンやグラデーション系の無彩色コーデのときこそ、「ちょっと派手な時計」が目立ちます。 “あえて”プチプラ時計で遊んでみる、大人の余裕とワクワクがあります。

「それどこの？」と聞かれる率が高い「Time Wii Tell」

最近、筆者が気に入って身につけていて「それはどこの時計？」と聞かれることが多いのが上写真でもご紹介した「Time Wii Tell」です。「タイム ウィル テル」はニューヨーク発のブランドで、鮮やかなカラーリングと、どこかレトロな雰囲気が特徴の時計です。

ビビッドな色合いのものも多いのですが、独特のヴィンテージっぽさや上品な印象で、大人のファッションにもマッチします。

ベルト部分がゴムなので、付け外しがラクなのもうれしいポイント。軽くてストレスフリーな時計です。セレクトショップやデパートの他、オンラインでも購入できます。

「Time Wii Tell」は1万円台で購入可能です。ちょっと冒険したいことを考えるとお値段は重要ですよね。手に入れやすい価格帯のカラフル時計といえば、他には……

懐かしい!? 大ブームから30年を経て改めて魅力的な「スウォッチ」

1990年代に大ブームとなった「スウォッチ」。購入しやすい価格帯とスイス製であるという信頼性、ファッショナブルなデザインで、一躍大人気になりましたよね。イベントなどとコラボレーションした限定品なども多く登場し、コレクションしていた人もいるかもしれません。

当時の大流行から30年の月日を経て、いま改めてデザインを見てみても、ポップでオシャレ。オリジナルのデザインを作ることもできるので、カスタマイズを楽しむのもいいかもしれませんね。

コンセプトも楽しい！「Q&Q Smile Solar」も気になる

カジュアルなプチプラ時計、シチズン時計が展開する「Q&Q Smile Solar」も個人的に最近気になる存在。とにかく種類が豊富で、価格帯も5000円前後からあって、かなり身近に楽しめます。

「楽しみやリラックスする時間を一緒に共有できるような時計でありたい」というコンセプトの「旅する時計」シリーズや、「ゆるいお揃い」が楽しめる「Matching Style Series 002」など、たくさんのシリーズの中から選ぶ楽しみで、ワクワクがとまりません。

太陽の光や蛍光灯で充電できたり、ウォータープルーフ仕様だったりと機能的に優れているだけでなく、とても軽くて付け心地抜群というハイレベルなアイテムです。

お気に入りの時計を身につけていれば、素敵な時間が過ごせそうな気がしませんか。カラフルな時計がきっと私たちの時間をワクワク楽しいものにしてくれるはずです！

※掲載商品の情報は2023年3月現在のものです。
https://www.gu-global.com/

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