大切なのは洋服だけじゃない!
同窓会で失敗しないための服装チェックポイントまとめ
同窓会で失敗しないための服装チェックポイントまとめ
更新日:2026年04月04日
公開日:2020年02月15日
教えてくれたのは…
石田純子さん
いしだ・じゅんこ。女性誌のファッションページや女優、アナウンサーのスタイリングなどで幅広く活躍する、人気スタイリスト。伊勢丹や三越などの百貨店で行うパーソナルなスタイリングアドバイスも大好評。セレクトショップ「DUE deux」も運営。
チェックポイント1:ヘア&ネイルもお手入れしている?
人と会うときに最初に目がいくのは、実は洋服よりも髪や手元などのパーツ。お化粧も髪型もばっちり、と油断してはいけません。見られているのはその質感です。
髪にツヤがあるか、動く指先はきれいか――。ヘア&ネイルは、普段からお手入れをしているか、心と暮らしに余裕があるかが、ひと目でわかってしまいます。
疲れて見える毛先のパサつきはヘアオイルで速攻ケア

毛先にヘアオイルで潤いを与えて、ツヤと清潔感を出して。ただし、ペタッとならないよう、動きを出すのもポイントです。
手荒れのない指先をネイルでより上品に

視線が集まる指先は、乾燥やささくれがないよう、ハンドクリームでお手入れを。どんな服とも相性がいい透明やピンクベージュのネイルを塗れば、ツヤ感が出て、いっそう素敵に見えます。
続いてのポイントは、アクセサリーのつけ方です。
チェックポイント2:アクセサリーのつけ方に品はある?
見栄を張って、ついやりがちなのが、アクセサリーのてんこ盛り。持っているものを全部つける、というつけ方では気品が失われてしまいます。
センスのよいものを厳選して、素材感を統一すれば知的に見えます。ダイヤモンドなどの本物の宝石は、小さめサイズなら嫌みがありません。
華奢なアクセサリーで上品で洗練された印象に

50代以上の女性におすすめなのは、シルバーやホワイトゴールド。程よく主張があるのに派手過ぎないので、イエローゴールドよりも上品な印象になります。華奢なデザインのネックレスは、重ねづけで存在感を出して。
チェックポイント3:襟元など細部も気を抜いていない?
細部まで気を配らないと、襟元やスカートの裾から肌着が見えて生活感が出ていたり、胸元が過度に露出して下品に見えたり……。清潔感が失われ、せっかくの同窓会ファッションが台無しになってしまいます。
出掛ける前に一度確認し、同窓会の途中でも化粧室でチェックするのがベストです。
肌着が服からはみ出ていないか

肌着が少しでも見えると、すてきな服が一気に台無しに……。着替えた後は、前からだけでなく、必ず横や後ろからも、全身を鏡で確認しましょう。
胸元があらわにならないインナーを

胸元が大きく開いた服で、谷間が見えてしまうと、相手は目のやり場に困り、本人もだらしない印象に。ハリ感のある、見えても上品なインナーに変えましょう。

シワシワのリボンは伸ばして美しく結ぶ

ポイントのはずのリボンが貧相になっていませんか?
ベルトのねじれやシワは事前に伸ばして。リボンは何より縦結びは厳禁。さらに真ん中より斜めに配置すると、いっそうおしゃれに見えます。

チェックポイント4:ストッキングの色は合っている?
ストッキングにも、おしゃれで脚が美しく見える選び方があります。とりあえず肌色を……と安易に選ぶと、顔や手と色が違って不自然になってしまうことも。
濃い色&薄手ストッキングで脚がすらり!

濃い肌色ストッキングは、肌の質感が失われ、少し太く見えるのが難点。靴の甲からはみ出している切り替え部分も、みっともない!

おすすめは、紺や濃いグレーで15〜20デニールくらいのもの。脚にうっすら陰影ができて、細く美しく見えます。青系の服には紺、黒系の服にはグレーと服の色に合わせるとおしゃれ度が上がります。
取材・文=阿部有希、長倉志乃(ハルメク編集部) 撮影=清水朝子 スタイリング=石田純子 ヘアメイク=伊藤千栄子 モデル=関裕子、古山ゆきえ
※この記事は2018年4月号「ハルメク」に掲載された内容を再編集しています。
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