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面白いことが大好きなsachiさんが体験したイベントをご紹介します。今回は東京ウオーク2018。ウォークじゃなくてウオークなのは面白いですね。
好奇心が強い私
私は好奇心が強く、いつもアンテナを巡らせて、なにか面白いことないかな? 楽しいことないかな? と考えています。それで、キャッチするとすぐに見に行ったり、やってみたりします。
それで動き回れるのは、家族や、周囲の人が健康で元気でいてくれるからできるのだなぁと思い、いつも感謝しています。
先日嫁いでいる娘から「深大寺にカヌレの美味しい店があるそうだけどママ知ってる?」と聞かれました。
「情報誌で見た気がするけど、場所はわからないわね」と返事したのですが、気になってその土日、2日間かけて探しました。1日目はグーグルマップを見ながら、人に聞きながら探しましたが近付けば遠のきで、見つけることができず、あきらめて帰りました。
2日目は地図で見当がついたのでもう一度探しましたが、近くにいるはずなのに見当たらず、営業中の店の人に聞いたら、なんととなりの、看板のないシャッターが閉まった店でした。今日は日曜日で休みなんだとか。昨日道1つ隔てて、うろうろしていた所でした。
娘に「ご苦労さん」と笑われました。こんな具合の毎日です。
TOKYOウオーク2018に参加!
そんな、歩くのが好きな私はよくウォーキングイベントに参加しています。中でも楽しかったウォーキングイベントをご紹介していきます。
都の広報誌にTOKYOウオーク2018参加者募集という記事を見つけたのは、春の頃だったでしょうか?
面白そうなイベントだなと思い、よく読んでみました。
6月9日の第1回は世田谷・狛江エリア、7月7日の第2回は瑞穂・武蔵村山エリア、9月15日の第3回は江東・臨海エリア、10月27日の第4回は国分寺・立川エリア、12月8日の第5回は練馬・中野エリアとバラエテイに富んでおり、楽しそうだったので、友達2人を誘って申し込みました。会費は75歳以上だと1回500円でした。
1大会当たり4500人という大所帯で、ボランティアの方もたくさんおられ、みなさまに支えていただいている大会だな、と感じました。
毎回5~6つのコースがあり、私たちはガイドウォークコースに入って歩きました。全コースともユニークなガイド付きで、名所旧跡などを解説してもらいながら歩きました。
毎回違う方のガイドでしたが、それぞれ工夫を凝らしておられ、歴史に強い方、地理に詳しい方や文学に造詣の深い方と個性がみられ、とても楽しめました。
強く印象に残っているのは第3回目の臨海エリアです。雨風が強い中、左手にまだ開場していない豊洲市場を見ながらのウォーキングはきつかったですね。
毎回分かりやすい地図と記念になる完歩証をいただき、最終回には五大会完歩ということで、特製金メダルをいただきました。感激したと共に、来年も絶対参加しようねと、友達と誓い合いました。
2019年は既にコースが発表されていて、今からとても楽しみです。
興味のある方はご一緒にいかがでしょうか?
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