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- はじめまして 堀井あんです
今月からハルトモ倶楽部のライターとして活動させていただくことになりました、堀井あんです。1964年生まれで、バツイチ。母が人工透析を開始することになり、仕事をやめて実家に戻り、母と二人暮らしをしています。
はじめまして
来年(2024年)還暦を迎える、50代最後の年。新しいことを始めたくて、ハルトモ倶楽部のライターに応募しました。
同年代の方とつながれるというワクワク感を思いきり楽しんで過ごしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
突然ですが「今日はどんな日?」
1年365日。
1月1日の元旦から、12月31日の大晦日まで、何かの記念日になっていない日はないそうです。例えば4月28日は「象の日」、5月2日は「エンピツ記念日」。今日が誕生日という人もいるでしょう。
ですから「今日は何の日?」と聞かれれば、それぞれの人や組織にとって、意味のある記念日の名前が返ってきます。
一方で、世界中、いつ、誰に聞いても同じ答えとなる日があります。
まずはご自身に「今日はどんな日?」と聞いてみてください。
誰にでも共通するその答えとは「これからの自分の人生で一番若い日」です。
「なーんだ、そんなことか」と思われそうですが、それを意識することはどのくらいあるでしょうか?
私は若い頃にはそんなことが頭をよぎることすらありませんでしたが、年齢を重ねるにつれ「もっと若かったらチャレンジしたのに……」と感じることが増えてきました。
習い事を始める、勉強して資格を取ることや、旅行もそうです。もっと若かったら始めたのに……。あともう少し若かったら行くのに……。
そんな言い訳をしている間にもどんどん年を取っていると考えたら、その時間さえもったいない。そう思えるようになってから、自分の行動が変わってきました。
Baby Stepでいいから
私は、「とりあえずやってみよう!」と思い、アロマテラピーセラピストの資格を取得しました。
仕事や友人のせいにして、躊躇していたグレイヘアにも挑戦してみました。あれこれ悩んで何もしないより、もし似合わなかったらまた染め直せばよいのです。
一人では入ることのできなかった映画館も、どうしても観たい映画だと思ったら一人で行けましたし、大谷翔平選手の戦う姿を観てみたいと思ったらWBCの試合を観に行くことができました。大谷選手が登板した2試合とも行けたのです。いきなりアナハイムに行くのは無理でも、東京ドームなら行けるのです。
人は、自分でできないことは思いつかないと言います。つまり、やりたいと思うことはできることなのです。
まずは怖がらずに、億劫がらずに、最初の一歩を踏み出してみませんか?
Today is the first day of the rest of your life
やりたいことをやらない理由を年齢とするのであれば、「残りの人生で今日が一番若いのよ」と鏡を見て自分に伝えてあげてください。
手元にあるそのスマホで、行きたい場所の情報をググることから始めてみませんか?
さあ、何しよう? そう考えるだけでワクワクします。一緒にワクワクを楽しみませんか?
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