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保護猫と暮らす日々の中から、手作り絵本や靴や傘、ソックス、ヘンテコグッズ、漫画など、好きなものについて綴る、うちはら流暮らし方。今回は、これまで一緒に過ごしてきた猫たちの名前についてです。
最初は普通なんだけど
長年、保護猫と暮らしています。
一番最初に保護した猫は、動物病院の先生が嘘をつくほどの老猫で重い腎臓病を患っていました。私がビビッて飼うのをやめないよう先生はちょっと年齢詐称したんです(笑)
鼻先と肉球がピンク色以外は白色で、“さくら”と名付け、3年間一緒に生活しました。“さくら”は捨てられた子です、抱っこして通院した思い出がいっぱい。うちで見送ってやれてよかったと思っています。
この後、私は地域の外猫と関わっていくことになるのですが、それはまた後ほど。
次に黒い成猫を保護しました。当時小学生の息子が「さくらと比べて色が真っ黒」と言うのを「色がまっくら」とミスりました。それでめでたく、“まくら”になりました。病弱でしたが19年いっしょにそれは楽しい時を過ごしました。
“まくら”の次は、保護したけどやはり無理ということで、たらい回しにされてた仔猫を引き受けることになり、“まくら”が母親のように世話をしてくれました。
名前は“まくら”によく似た小さい子ということで、“こまくら”です。我が家はみんな女の子です。
くら繋がり
次は虐待されている成猫を保護しましたが、この頃には「くら」がつく名前をあれこれ考えるようになってます(笑)
おくら、いくら、ねくら、くらたさん、、、でもキジトラなので、“しまくら(ちょこ)”です。7年闘病ののち19歳で2016年に天国へ。虐待の恐怖が消えたのは亡くなる3年前でした。愛おしい子です。
そして今いる“ちょっくら”。この子も白猫なのですが、シッポに2本の線が入ってます。ちょっとだけ黒いね、我が家流に言うとくらいね。で、“ちょっくら”です。
“ちょっくら”のことは、これからいろいろ書いていきますね。
つい先日、この子を追いかけてソファの角に足の小指をぶつけ悶絶! 痛みが尋常じゃないので整形外科へ行ったところ骨折しておりました。猫を追いかけてぶつけたと言うと「サザエさんじゃんーー」と大笑いされました。
昨日経過通院しましたが診察室開けた途端、先生ったら「猫は元気?」。失礼しちゃうわ(笑)
素敵なプライスレス
猫と生活して知ることができたたくさんの素敵な思い、喜びに感謝です。私は犬も猫もウサギも小鳥も大好きです。虫もそこそこ好きです。ヤモリもかわいい。人間が一番苦手かな。
“さくら”と生活していた頃は手乗りのセキセイインコが4羽いました。これもお父さんが迷い鳥で、のちにお嫁さんをもらい子供が出来たのです。おばあちゃんだけど“さくら”は猫。心配でしたが根気よく教えて平気になりました。籠にもたれてうたた寝するさくらの毛を、インコの“ひなこ”がつついてました(笑)
手づくり絵本と猫
初めは子ども達の絵本を作ってましたが、だんだん猫の絵本になってきました。私は小さい頃から絵を描くのが大好きですが習ったことはありません。デッサンなんてできませんが楽しい気持ちで描くのが一番と思ってます。
年齢的に、いっしょに生活するのは最後の猫になる“ちょっくら”。この子の楽しい絵本を作りたいなと思っています。
そしてそして、好きなものあれこれ
猫ばかりでなく私の好きなものも紹介したいなと思っています。靴や傘、ソックス、ヘンテコグッズ、本や漫画など。年齢に関係なくかわいいものも好きです。美味しいものも好きですよ。
私は私自身をごく平凡で普通と思っていますが、姉は私のことを平均という輪の中のすごく端っこにいる、と言います。そうなのかなぁ(笑)
次回からは、2014年に息子家族の近くに引っ越したことなど、あれやこれやを書いてみようと思います。そして相変わらず猫が絡みます。乞うご期待(笑)
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