50代で友達が離れていく理由&寂しいときの対処法
2024.02.222024年09月02日
また一つ心に残る引っ越しを経験しました
あれこれ感じた猛暑の引っ越し
いまやオンラインで引っ越しの見積もりが可能な時代。けれどそのシステムになじめない私は、いまだに各社営業の方に見積もりを取りにお越しいただいています。引っ越し前日の驚きのハプニングも添え、今年2度目の引っ越しこぼれ話です。
引っ越し見積り時の感動!
心から感動したある営業の方のご配慮を、ぜひ! ご紹介させてくださいm(__)m
玄関先で靴をそろえるのは当然ながら、スリッパをご持参……ここまではよく目にします。
ところが、今回は、持参なさった鞄の下に風呂敷を敷いた方がいらっしゃいました!
外から持ってきた鞄の底を家の中に直接置かないお気持ちからか、この素晴らしいご配慮にいたく感動しました。そしてとても勉強になりました。
さて、今年二度目の引っ越しの開始です。
今回も楽しい引っ越しを望んでおります。極意は一瞬にしてメンバーのチームワークを探ること!
今回の引っ越しチーフはパワーゲート付きの大きいトラックに乗ってきた、笑顔がかわいい力持ち! 間違いなくいい引っ越しになることを実感します。
あっという間に家中に養生パネルを張り巡らせます。何度立ち会っても、引っ越しスタッフは仕事が早い! 感謝しかありません。
2024年8月20日の猛暑の中の引っ越しは、滝のような汗の滴りをブルーのTシャツの袖で拭いながらの作業(着替え用は一日50枚!)……本当にお疲れ様でした!
いつの間にか増え続けたプラスチックの衣装ケース
出るわ出るわ! 驚きの数です
「冬服」「夏服」の収納はもちろん、実家の押し入れに整然と納まったプラスチックの衣装ケース。おなじみのこの衣装ケース……透明で中身が一目瞭然、軽くて手軽で積み重ねての収納も可能。そしてなんとなーく買いやすいお値段で納得のコストパフォーマンス。
ですがですが! 放っておくと困ったことに……
長い間そのままにしておくと、経年劣化したプラスチックケースは独特の異臭を放ち、強度も弱くなりパキパキ割れてきます。
いつ購入したかも不明なそのケースたちは速攻処分対象です。
やっぱり長く使えるのは桐のタンス。脚立に上って「天板」や「側板(がわいた)」を拭き、すっきりとした気持ちで新たな季節の洋服を楽しめます。
引っ越し前日の笑えないハプニング
今回の引っ越しは、80歳の母親の住む古い家の解体に伴う引っ越しでした。
老体に無理はさせられないので、担当は「神棚」と「仏壇」のみ。
慣れない準備も佳境に入った引っ越し前日!
なんと蜂に刺されました!!
引っ越し前日の貴重な時間、私としては「もうっ、何やってんの!」の気持ちもありましたが、針も入っておらず大したことがなく一安心。
お医者さんいわく、蜂の被害は「猛暑」「雨の日の翌日」「朝と夕方」がキーワードらしいですよ。
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