あなたの生まれた9の星から占う、九星気学占い

九星気学で診断! あなたの性格は?

公開日:2019.06.20

更新日:2019.06.21

60歳のとき、人に寄り添って生きるために「占いおばさん」になった春ちゃんさん。今回披露するのは、九星気学での性格診断です。「人それぞれ性格が違って、この世は面白いのです」。さて、あなたの性格は?

あなたが誕生したエネルギーの9の数・九星気学占い

 

占いおばちゃん



前回、九星気学の出し方と2019年の運勢をご紹介しました。今回は、九星気学でわかるその人の性格をお伝えします。


(2月4日節分後~翌年2月3日節分までを1年。1月1日~2月3日は前年度の星で見ます。)本命星は外見、ヒーリングを見ます。

*一白水星(水)

昭和2、11、20、29、38、47、56年。

平成2、11、20、29年。

誠実で、情が深く恋に盲目になるため、コツコツ貯めたお金や、大切な家庭を失う羽目に。老いらくの恋は年金まで失う。恋はホドホドに楽しみましょう。


*ニ黒土星(地)

昭和元年 10、19、28、37、46、55年。

平成元年、10、19、28年。

仕事大好き人間で、頼まれたことは嫌と言えず、真面目過ぎて白黒はっきりする為、自分で自分を苦しめる結果となってしまうのです。


*三碧木星(雷)

昭和9、18、27、36、45、54、63年。

平成9、18、27年。

腰を据えて、冷静な行動をしないと器用貧乏で残念な結果を招き、ひとつひとつ吟味しながら行動すると、信頼されます。新規事は慎重さが大切です。


*四緑木星(風)

昭和8、17、26、35、44、53、62年。

平成8、17、26年。 

穏やかで優しく、風の向くまま気の向くまま、主体性に乏しいので、その場の空気に流されやすいのが特徴。自分の意見を持つ事が大切です。


*五黄土星(帝王)

昭和7、16、25、34、43、52、61年。

平成7、16、25年。

人の上に立ち、まとめ引っ張る力は優秀なのに、人の話を聞けない頑固さに、裸の王様となってしまいがち。耳を傾ける努力が大切です。


*六白金星(天)

昭和6、15、24、33、42、51、60年。

平成6、15、24年。

女性は主婦業の家庭より、社交向きですので、家庭に収まると元気がなくなり、うつになりやすい傾向に。多少でも社会とのつながりをお進めします。


*七赤金星(悦)

昭和5、14、23、32、41、50、59年。

平成5、14、23年。

女性らしい明るさと色気があり、八方美人は表向きで、家では少々気難しい面と、口のうまさに人は騙されやすいがそれでも許してしまう得な人柄をもっています。

 

*八白土星(山)

昭和4、13、22、31、40、49、58年。

平成4、13、22年。

令和元年。

真面目でコツコツ型はいいのですが、人の話を聞かない頑固さが孤立を生みやすく、心も変わりやすいので、人に寄り添えるよう心掛けが大切です。


*九紫火星(火)

昭和3、12、21、30、39、48、57年。

平成3、12、21、30年。

熱しやすく冷めやすいのが特徴。派手好みなので外見で判断され、プライドが高い分、頭の回転も速く、華やかさが目立つ存在となるのです。

水晶は、新車の購入時、木の植え替え、伐採の時など、無事を祈る祈願や邪気払いに用います。
水晶は、新車の購入時、木の植え替え、伐採の時など、無事を祈る祈願や邪気払いに用います。

 

とはいえ、私はいつも占いが全てだとは申し上げていません。なぜなら占いに頼りすぎると、自分で考え、答えが出せなくなるからです。

私自信も、占いとは違って自分の意志で職探しを繰り返し、大企業を渡り歩きました(美人でも高学歴でもないのですが)。

その上、50歳の同窓会では「整形でもしたのか」と噂に……。環境や努力で、運勢さえ変わるのです。

占いは悩んだときの道しるべとして参考にしていただければと思っております。

次回は干支での性格占いです。お楽しみに。

春ちゃん

高校卒業後、会社で5年働きました。24歳で結婚し今年48年目を迎え、現在は夫、長男と3人家族で住んでいます。子育てとパートをしながら習った易学で、埼玉の「占いおばさん」として、人に寄り添いながら占い活動をしています。床についてからもできるので、エッセイを書くのが趣味。

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