【ユニクロ】防寒ポカポカ!50代おすすめ冬コーデ
2024.01.022023年01月22日
SNSでも話題!デイリーファッションで着まわせる
【ユニクロ】極暖タートルが優秀!冬コーデの新定番
SNSなどで話題になっていたユニクロの「ヒートテックシームレスリブタートルネックT」を購入してみました。そしてその優秀さにびっくり。理由とともにご紹介します。
「暖かい」のは当たり前!冬のインナー選びは年々わがままに
ユニクロのヒートテックが登場したのは2003年(※ユニクロ公式サイトより)。今では各メーカからさまざまな機能的インナーが展開されています。
ユニクロでも暖かさのレベルやデザインが選べるようになった昨今。キャミソールやカップつき、長袖、八分袖、ハイネック、タートルネックなどかなり豊富です。機能的インナーの登場は、冬のおしゃれの選択肢が広がるきっかけとなりました。
ヒートテックは、毎年アップデートを重ね、通常のヒートテック、極暖、超極暖と暖かさレベルが選べるのもありがたいポイント。
2022年日本気象協会との取り組みで登場した『ヒートテック指数』も面白いですよね。寒すぎても、逆に着こみすぎても不快になる難しい冬も、ヒートテックの着こなし次第で快適になります。
今シーズン注目の「シームレスリブタートルネック」とは
そして今シーズンの注目の的となっているのが「ヒートテックシームレスリブタートルネックT(極暖・長袖)」です。SNSやYouTubeなどで絶賛されているのを目にした人もいるかもしれません。
サイドに縫い目がない「シームレスデザイン」で、細めの「リブ」でぴったりとフィットする、「タートルネック」の「極暖」「長袖」のヒートテックです。
「シームレスリブタートルネック」3つの買いポイントと注意点
試着して購入に至った理由、何度か実際に着用してみて感じた「ヒートテックシームレスリブタートルネックT」のポイント、色やサイズを選ぶときの注意点をご紹介します。
【ポイント1】シームレス&リブ&着心地抜群の生地感
暖かさをキープするために体との間に隙間を作りたくないことを考えれば、ぴったりとフィットするリブは最強。とろりとやわらかく、ふわっと軽い生地も素肌に触れたときに気持ちがよく、サイドに縫い目がないシームレスタイプなので心地よく体に沿ってくれます。セーターのようなチクチク感もなく快適です。
【ポイント2】リブタートルのセーターと同等か。場合によっては活用度が高い
同シリーズでUネックタイプもありますが、暖かさ重視ならタートル。首部分の圧迫感も感じない絶妙なフィット感です。通常のヒートテックを下着として着用し、ニットやセーターなどを重ねるのが一般的かと思いますが、こちらは下着に見えない質感なので、気温によってはセーターいらず。素肌に着るものなので、自宅で洗濯できるのもポイントです。
【ポイント3】インナーか単品できるかによって、サイズ・色選びに注意が必要
あくまでインナーとして着るなら、フィット感を重視してジャストサイズを選べばよいのですが、単品で着る可能性があるなら1~2サイズアップがおすすめ。
筆者はリブタートルセーターとしても着たかったので、XLを選びました。色についても、首元や袖を見せるだけなら白も素敵ですが、薄い生地なので下着の透け感が気になり断念。合わせたい服を着て行って、必ず試着することをおすすめします。
【活用例1】秋服・春服が長く着られる
真冬にはちょっと難しかった薄い素材の秋服、春服が活用できるのがリブタートルインナーの威力です。例えば「タートルネック+シャツ」というコーディネートなどにも大活躍。
【活用例2】冬のジャケットスタイルがすっきり
寒い日にはジャケットのインナーにセーターを仕込みたくなりますが、そんなときに便利。着ぶくれせずにすっきりとした見た目になる上、着こまないので肩も凝りません。
【活用例3】ボトムスに楽にインできる
ボトムスにインしたときにウエストがかなり細見えするのも好ポイント。体にぴったりと沿ってくれるので、腰回りがもたつかず、一日中快適です。
唯一注意したい点は、取り扱いはやさしくということ。とても薄く、やわらかい生地なので、「ひっかかり」にはそれなりに注意が必要。実際、公式サイトのコメントでも、「糸の引きつりやほつれができた」という声があります。
筆者は、各色それぞれ5回ほど洗濯機で洗いましたが、今のところ目立つ傷などはできていません。洗濯の際はネット必須、切ったばかりの爪やアクセサリーなどによるひっかかりには気を付ける必要がありそうです。
※掲載商品の情報および価格は2023年1月現在のものです。