秋のレイヤードで垢抜ける！
「重ね着で太って見える」を卒業！50代が“スッキリ見える”秋コーデ3選
「重ね着で太って見える」を卒業！50代が“スッキリ見える”秋コーデ3選
公開日：2025年10月30日
目次
ワントーンコーデ×ジャケットで“Iライン効果”をつくる
白の重ね着は膨張して見えがちですが、中をワントーンでまとめてからジャケットを羽織ると、驚くほどすっきり見えます。
白のカーブパンツと白のタートルネックニットを合わせたワントーンコーデに、細かなチェック柄のジャケットをプラス。自然な縦ラインが生まれ、白の着ぶくれを防いで着痩せ効果を高めます。
さらに、バッグと靴をキャメル系で揃えることで、コーデ全体にまとまりが生まれ、軽やかで上品な印象に。
白を生かしながら、スッキリ見せる大人のレイヤードです。
ざっくりニット×スリムデニムで“メリハリシルエット”に
重ね着で太って見える原因の一つは、全身が同じボリューム感になってしまうこと。
そこでおすすめなのが、上はざっくり・下はスッキリのシルエットバランスです。
ゆったりとしたオーバーニットに、裾に向かって細くなっていくテーパードデニムを合わせれば、自然とメリハリが生まれます。グレーニットとブラックデニムを同系色でそろえると、縦ラインが強調されてよりスッキリ見えます。
首元や裾から白シャツを少しのぞかせると、軽さが加わり、全体がスッキリ＆垢抜けて見える効果も。
小物は黒やグレーなどベーシックカラーでまとめると、落ち着いた大人のカジュアルに仕上がります。
肩掛けニットで“目線アップ＆マンネリ防止”
ワントーン×ジャケットのIラインコーデをさらに格上げするなら、肩掛けニットでアクセントをプラスして。ぐっと視線が上に集まり、全体がすっきり見えます。
ベーシックなジャケットも、旬カラーのニットを肩に掛けるだけで、ぐっと印象が変わります。同系色でまとめればシックに、反対色を合わせれば華やかに。“重ね着のマンネリ”を防ぎつつ、季節感もアップします。
1枚のニットで印象を自在に変えられる、50代におすすめのレイヤードテクです。
参考にしてみてくださいね！
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