巻き方ひとつで印象が変わる! スカーフで作る大人の垢抜けコーデ術
巻き方ひとつで印象が変わる! スカーフで作る大人の垢抜けコーデ術
更新日:2025年07月24日
公開日:2025年06月16日
首にタイのように巻いてアクセントに
スカーフの使い方でイメージしやすいのは、首まわりにタイのように結ぶ方法ではないでしょうか。おしゃれ見えするだけでなく、スカーフの色や、素材の持つツヤが顔まわりに華やかさをプラスしてくれるのもメリットです。
その際「スカーフだけ目立ってしまう気がする」というお悩みが寄せられることもあります。そんなときはスカーフに使われている色の中から、トップスの色を選べばOKです。例えば写真では、スカーフの濃い青とトップスの紺色がリンクしています。なじみがよくなり、浮いて見えにくいので試してみてくださいね。
大判サイズを肩に巻いてショール風
大判のストールを写真のように肩にかけて巻くと収まりがよく、簡単でサマになるのでおすすめです。紫外線対策や、冷房対策の応急処置としても使えるので、旅行先に持って行くのにもぴったり。変化を加えたなら首まわりにふんわりと巻き直してもいいですね。
こちらのような無地のロングワンピースをアレンジしたい場合は、異なる色を加えることでアクセントになります。
ボトムスの上に巻きつけるアレンジが人気
スカーフというと上半身に使うイメージが多いですが、今年は写真のようにボトムスの上に巻くアレンジが人気です。大判のものをエプロンのように腰にまわして結ぶだけで出来上がり。パンツ、スカート、ワンピースとアイテム問わず、どんなボトムスに合わせてもOKです。
人と違う着こなしが、垢抜けて見せてくれるポイントになっています。気になるお腹やヒップまわりを、さりげなくカバーしてくれるのもメリットです。
初心者さんはバッグの持ち手に巻いて
「スカーフを初めて取り入れる」「慣れなくて巻き方が難しい」という方は、まずはバッグの持ち手などに付けるアレンジからトライしてみてはいかがですか? コーディネートに無地のアイテムが多かったり、「何か物足りないな……」と感じたときのプラスワンアイテムとしても活用できます。
洋服でカラフルな色を取り入れるのが難しい場合も、スカーフなら面積も小さく、取り入れやすいのもうれしいですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね!




