オトナ女性が輝くコーデの鍵は「かっこいい、でもどこか女性らしい」
2025.01.112025年01月10日
今、大人に必要なのは多くのシーンで気回せる服
1着で着回しOK!ジムから銀座まで行ける「キレイ色ブルゾン」
断捨離世代の私たちは、着回しできない服は欲しくない。さまざまなお出掛けのシーンに使えるものが欲しい!「ブルゾン」はジムでも銀座でもお出掛けできる必須アイテム。どう着たらいいのか、シーンに合わせたおすすめのコーディネートをご紹介します。
【シーン1】銀座のお寿司やさんへ
ベージュのブルゾンコーデ。
白のニットとピンクのスカーフなら、お店の中でアウターを脱いだときも華やかに。スカートと小物は黒で、銀座らしい品とカッコよさをプラスしました。
【シーン2】友達とランチへ
グリーンのブルゾンコーデ。
ベーシックカラーのコートの下からチラリと覗かせて。ブルゾンとスカーフの色味を合わせれば、キレイ色も浮きません。さりげなくつけたグローブもポイントです。
【シーン3】娘とショッピングへ
ライラックのブルゾンコーデ。
グレーとの相性抜群のライラックブルゾン。タイトなグレーのスカートにブーツで、娘に負けないおしゃれさ。頭に巻いたスカーフも、ブルゾンに色合いを合わせれば、まとまり感がでます。
【シーン4】近所のスポーツジムへ
グリーンのブルゾンコーデ。
キャップ、ロゴT×スウェットパンツにさっと羽織るだけ。足元はスウェットパンツに合わせた黒のスニーカーで!品のいい大人カジュアルが完成します。
編集スタッフもシーン別コーデに挑戦!
【編集部シーン1】月曜日、オフィスへ出社
ベージュのブルゾンコーデ。
週明けの出社、元気が出るように赤のニット合わせ。デニムでも、インディゴなら、ちょっぴりキレイめに見えるかなと。バッグと靴は黒できちんと感を出しました。
【編集部シーン2】水曜日、撮影の日
グリーンのブルゾンコーデ。編集者ならではの業務、撮影。動きやすさ重視でデニムとスニーカーで。スカーフをあえてウエストに巻いておしゃれさも忘れないコーデに。ポッコリおなかも目立ちません(笑)
【編集部シーン3】土曜日、友達とカフェへ
ライラックのブルゾンコーデ。
友達と会うときが、一番気合が入ります!ピンクボーダーとロングスカート合わせでブルゾンコーデもかわいらしく。スニーカーもピンクを選べばまとまって見えます。
編集スタッフ/157㎝・54歳
撮影=中村彰男、佐藤彩 スタイリスト=岡部久仁子、高橋尚美 ヘアメイク=坂口等 取材・文=関口一美(ハルメクおしゃれ編集部)
スタイリスト・岡部久仁子さんと作った!ブルゾン&スカーフ
大人女性がもつ本来の美しさを引き出すコーデに定評のある人気スタイリストの岡部久仁子さんと一緒に作ったブルゾン&スカーフ!