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2024.07.012024年06月17日
着痩せして見えるワンピースとは?
「マイナス3キロ見え」が叶う!ワンピースの選び方
いよいよ、薄着になる季節の到来。今回は、マイナス3キロ見えを叶えてくれるワンピース選びのポイントを3つご紹介します!
体型カバーコーデを叶えるポイントは?
まず、体型カバーを叶えるポイントとして、どこを隠したいのかを明確にすることが大切です。隠したい部分を気にしすぎて、大きすぎるワンピースを選んでしまうと、逆に太って見えてしまうので要注意。
「ここが気になる」という部分をしっかりと隠し、ほかは肌見せをすると、今っぽいこなれ感を醸し出すことができます。
1. ふっくらとした二の腕は、バルーンスリーブで上手にカバー
二の腕を隠したい方におすすめなのが、風船(バルーン)のように大きく膨らんだ袖を持つバルーンスリーブのワンピース。
袖が程よく広がったバルーンスリーブは、しっかりと二の腕を隠せると同時に、女性らしさも運んできてくれる優等生アイテム。華奢見え&おしゃれ見えの両方が叶うので、積極的にコーデに取り入れたいアイテムです。
バルーンスリーブに仕上げられた、ふんわりシルエットの袖が大人可愛いワンピース。シンプルながらもデザイン性のある一枚なので、着用した途端、存在感を放ってくれます。ストレスフリーな着心地なので、思わずヘビロテしてしまいそう!
ラグラン部分にタックが入ったバルーンスリーブが印象的な一枚。ひざ下から裾にかけて、人魚の尾びれのようにドレスが広がっているマーメイドラインの裾がエレガントな雰囲気。
凹凸のある素材が使われているタイプなら、一見シンプルですが、表情のある仕上がりです。シワが目立ちにくいのもうれしいポイント。
2. 気になるお腹まわりは、ドロストデザインでメリハリを生む
お腹まわりが気になる方におすすめなのが、ウエスト部分がドロストデザインになったシャツワンピース。
ドロストデザインとは、「ドローストリング=引っ張る紐」がついたデザインのこと。ウエスト部分に絞る紐がついているため、ウエストをキュッと締めると着痩せ効果が発揮できます。
ウエスト部分のドロスト使いがポイントになっているワンピース。このドロスト使いによって、メリハリのある着こなしが実現します。ボリュームスリーブとティアード切替が女性らしい一枚です。Vネックデザインは、デコルテをスッキリと見せてくれますよ。
カットソー素材で伸縮性があるため、ラクチンな着心地のワンピース。肩先を隠してくれるフレンチスリーブデザインを選べば、二の腕カバーに最適です。ウエスト部分のドロストを寄せることで、ウエスト部分の細見えが叶います。
3. ヒップや脚が気になる場合は、ロング丈ワンピが正解
大人女性に多いのが、ヒップや脚の太さといった下半身のお悩み。痩せたと思っても、むくんでしまったり、そもそも痩せづらい箇所でもあります。ですが、下半身は案外簡単に体型カバーができるのでご安心を。
おすすめは、ロング丈をセレクトして、脚とヒップを同時に隠してしまうこと。しっかり隠しても、女性らしく見えますよ。
爽やかで快適なリネンの風合いと、計算されたこだわりのあるシルエットが大人っぽいロング丈ワンピース。リネンは着こむほどになじんでいくのがポイントです。程よい落ち感とハリ感が共存した、サラっとした肌触りが特徴となっています。
グリーンのカラーパンツをレイヤードすれば、気になる脚をカバーできるのはもちろん、おしゃれ度もグッとアップします。
環境に配慮した地球に優しいコットン混の薄手ダンボール素材で仕立てられたワンピース。軽さとシャリっとした表面感が特徴的です。ウエストサイズを調整のできるサイドベルトが、メリハリのあるシルエットを実現。
肩からウエストまでのタックディテールや、フォルムスリーブ、程よくコクーンシルエットになったシルエットなど、こだわりの詰まった一着です。
以上、マイナス3キロ見えを叶えてくれるワンピース選びのポイントを3つご紹介しました。これを参考に、おしゃれを楽しんでくださいね!