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公開日:2025年02月26日
「服を売るならどこがいいの?」古着の処分方法に迷っている人必見!おすすめの買取サービス5選と買取方法・売りたい服や品物に合わせた業者の選び方を詳しく解説します。ノンブランドでも売れる?手数料・キャンセル料などの注意点や高く売るためのコツも!
不要になった服の買取サービスには、さまざまな種類があります。買取にかかる手間や時間、取り扱っている品物などに違いがあるため、自分に適したものを選びましょう。
ここでは「買取方法で選ぶ」と「売りたい服や品物に合わせて選ぶ」の2通りの方法を紹介します。
服の買取方法の種類としては、主に以下の4つがあります。
それぞれの違いについて、詳しく見ていきましょう。
店頭買取サービスは、お店に直接売りたい服や品物を持ち込み、買取してもらうサービスです。
事前予約が不要で、近くにお店があれば思い立ったときにすぐに売りに行くことができ、その場で現金を受け取れるのがメリット。
ただし、持ち込みの手間がかかる、混んでいる場合は待ち時間が発生するなどのデメリットもあります。
宅配買取サービスは、自宅からお店に商品を発送し、買取してもらう方法です。
事前申込みをするとダンボールなどの宅配キットが届き、そこに服を詰めて送るだけなので手軽に利用できることがメリットです。大量の服の場合でも、運ぶ手間がかかりません。
一方、梱包の手間がかかる、紛失トラブルの可能性がある、査定内容の説明をその場で聞けない点がデメリットです。
出張買取サービスでは、自宅に買取サービスのスタッフが来て査定と買取を行ってくれます。
お店に出向いたり荷物を梱包したりする手間がなく、その場で査定内容の説明を受けられることがメリットです。宅配のように紛失の心配もありません。
ただし、指定した時間帯に必ず自宅など買取場所にいないといけないため、忙しい人には向いていない可能性があるでしょう。
買取サービスの他、メルカリなどのフリマアプリ、ネットオークションでも古着を販売できます。
フリマやネットオークションの場合、スマホやパソコンから手軽に見れるため利用者も多く、売れやすい傾向にあります。
特定のブランドや品物を探している人も多く、高値がつきやすいこともメリットですが、出品のための写真撮影・商品説明・購入者とのやり取り・配送手配などの手間がかかります。
また、いつ買い手がつくかはわからず、購入者が現れるまで古着を保管しなければならない点や、売れない可能性もあることに注意が必要です。
少しでも高く服を売りたい人や、2〜3点ほど売りたい人ならフリマアプリが向いているかもしれませんが、大量の服を売りたい場合は買取サービスの利用がおすすめです。
服の買取サービスは、業者によって買取対象が異なる場合があります。主に以下の4つのケースです。
買取対象をブランド品にのみに絞っている業者もあります。ブランド品買取業者の場合、特定のブランドの買取強化をしていることもあり、ブランド品を売りたい場合におすすめです。
ブランド品に限らず、ノンブランド(ノーブランド)の買取を行っている業者も多いです。カジュアルブランドやファストファッションの服を売りたい人は、ノンブランドが買取可能なサービスを選ぶといいでしょう。
また、多くの業者が、服だけでなくアクセサリーや小物(バッグ、マフラー、スカーフ、帽子など)の買取も行っています。服以外にもまとめて売りたいものがあれば、一括で買い取ってもらえる業者がおすすめです。
中には、服の重量に合わせて買取をしているところもあります。ノンブランドの服を大量に売りたい場合は、このようなサービスを提供しているところを選んでもいいかもしれません。
ここでは、服の買取サービスを比較して選ぶときにチェックしておきたいポイントを紹介します。
服の買取サービスを選ぶときは、手数料やキャンセル料などのコストをチェックしておきましょう。
「査定額がつかなかった場合にキャンセル料が発生する」「買取依頼が一定金額以上でなければ手数料が発生する」など、かかるコストは業者によって異なります。
無料のところもあるので、買取を依頼する前に公式HPをよくチェックしておきましょう。
実際にサービスを利用したユーザーの口コミ・レビューをチェックすることも大切です。
X(Twitter)やInstagramなどのSNSでは、ユーザーのリアルな口コミを探しやすい傾向にあります。ポジティブな意見だけでなくネガティブな意見にも目を向けて、自分に合った業者を探しましょう。
お店にもよりますが、汚れや傷がある服でも買取しているところもあります。
特に、ブランド品の場合はボロボロでも買取しているところもあるので、捨てずに売ってみるといいでしょう。
せっかく売るなら、少しでも高く買取してほしいものですよね。ここでは、服を少しでも高く買い取ってもらうためのコツを紹介します。
基本的に、状態がいい方が買取価格は高くなります。
服には汚れやシミ、毛玉などがついていることも少なくありません。高く売りたい服は、前もって洗濯やクリーニングをし、シワシワになっているものはアイロンがけをしておくといいでしょう。
服に臭いがつくこともあるため、臭いのケアも忘れずに。タバコや香水などの強い臭いは査定でマイナスになることがあります。
売るタイミングも買取価格に影響します。
シーズンに入ってからより、「シーズンが始まる少し前」くらいがおすすめのタイミングです。目安としては、以下がベストシーズンといわれています。
ここでは、おすすめの服の買取サービスを紹介します。
2ndSTREET(セカンドストリート)では、ノンブランド〜ブランド品までさまざまな服の買取を行っています。
全国に874店舗展開しているため、店頭買取がしたい人にもおすすめです。
服の他にも雑貨や家具、アウトドア用品、楽器、自転車、金券、貴金属など、買取対象の品物も幅広い取り扱いがあります。
店頭・宅配・出張があり、宅配の場合はノンブランド品の買取を行っていないなど、買取方法によっても違いがあるため、あらかじめチェックしておきましょう。
古本の買取で知られるブックオフは、古着の買取も行っています。
ブランド・ノンブランド関係なく買取しており、値段がつかない商品も引き取って処分してくれることが特徴です。(家電、家具、車用品、刃物、香水など一部対象外のものあり)
全国展開しており、出張費や集荷費も無料なため、手軽に利用できるサービスです。
トレファクスタイルは、関東・関西の駅近くを中心に出店しているお店です。
ノンブランドでも買取可能で、季節のアイテム買取金額アップなども行っています。
宅配買取は送料・返送料ともに無料ですが、品物が一つも買取金額をつけられなかった場合は返送料がかかります。
コメ兵は、ハイブランドやミドルブランドといったブランド品の買取を行っている業者です。創業77年の歴史があり、年間査定件数が30万件と豊富で、安心感があります。
専門鑑定士が600人以上在籍しているので、ブランド品の服を売りたい人におすすめです。
前もって買取予約をしておくと、店頭買取の待ち時間を短縮できます。
キングファミリーは、重さで買取を行っている業者です。ブランド・ノンブランド・新品・古着を問わず、すべて以下のように重量で査定額が決まります。
引っ越しなどで大量の服や服飾雑貨などを処分したい場合や、服の選別が面倒な場合におすすめです。
いらなくなった服は、売る以外の方法でも手放せます。自分にぴったりの方法を見つけてみましょう。
傷や汚れがある服でも買取してくれる業者はありますが、あまりにもボロボロな服は買取が難しいことも。
ボロボロになった古着は、ウエス(雑巾)として掃除に使うのがおすすめです。その他にも、革製品、家具などのお手入れにも活用できます。
「一部分のシミが取れなくて着ていない」「気に入っているがサイズが合わなくなった」などの服は、リメイクして新しいアイテムとして活用するのもおすすめです。
ちょっとした穴であれば、刺繍したりワッペンを貼ったりするだけで、簡単に目立たなくできます。
それ以外にも、服をバッグや帽子、クッションカバーにリメイクするなど活用方法はさまざまです。
いらない服を売ろうと思うと、服の仕分けや持ち込みなどどうしても手間がかかってしまいます。
また、思い出の詰まった服だからこそ、「誰かに役立つ形で手放したい」と考える人もいるでしょう。
そんなときには、寄付がおすすめです。
「ハルメク 古着でワクチン」なら、専用の回収袋に衣類や服飾雑貨を詰めて送るだけ。
回収キットを一つ購入すると、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちにポリオワクチンを贈れるので、服を手放すだけでなく、同時に社会貢献もできます。
いらない服の処分に困ったら「ハルメク 古着でワクチン」がおすすめです。
服の買取を行っている業者はたくさんあるので、買取にかかる手間や取り扱っている品物を考慮してサービスを選ぶことが大切です。
いらない服がたまると、クローゼットがパンパンになって目当ての服が探しにくくなったり、収納スペースを圧迫してしまったりと、デメリットがたくさん。
「売りたいけど、持ち込んだり仕分けをしたりするのが面倒…」という人は、手軽にできる寄付がおすすめです。服をスッキリ手放せるだけでなく、社会貢献にもなります。
自分に合った方法で、いらない服を気持ちよく手放しましょう。
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