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- ネモフィラとチューリップが満開!昭和記念公園を散歩
「ハルメク草花散歩」はシニア女性誌No.1の雑誌「ハルメク」が主催するウォーキングイベント。ガイドレシーバーを使って植物のプロ、清右衛門さんの解説を聞きながら歩きます。次々と目に入る植物の解説を聞ける新感覚ウォーキングが人気です。 。
ハルメクの人気イベントを2分間動画でレポート!
昭和記念公園のネモフィラとチューリップ
毎月、季節の花を求めてウォーキングコースが変わる「ハルメク草花散歩」。2019年4月は、フラワーフェスティバルが開催中の東京都立川市にある国営昭和記念公園を散歩しました!
新緑が気持ち良い公園内を歩いた先にあるのは、丘一面を青く染める2万株のネモフィラと185種23万球が咲き誇る色とりどりのチューリップ。幻想的な風景に見惚れてしまうひとときでした。
お待ちかねのランチは、三浦半島の三浦野菜と直送鮮魚が楽しめる和食の隠れ家。食後は「浮游の庭」から立川の街の眺望を楽しみました。
草花散歩講師 清右衛門(せいえもん)さん
草花散歩講師
清右衛門(せいえもん)
造園家・樹木医。1980年生まれ。千葉大学園芸学部卒。草花はもちろん、土地の歴史や地形にも詳しいハカセです。2014年からハルメク講師として活躍。豊富な知識と明るい性格で大人気です。
他にもこんな草花を楽しみました
講師の清右衛門さんおすすめの草花をご紹介!
フリンジ咲きで中茎中生のチューリップ。
花びらのフチがフリンジ状になるのが特徴です。
関東の海岸沿いを代表する樹木。タブ粉は、お香のつなぎとして使用されるそう!
町中でもよく見かけるかわいらしい黄色のお花。
崖や急斜面に生える落葉性の低木で、一重と八重咲きの品種があるそうです。
草花散歩は毎月開催! 来月は……
2019年5月のテーマは、
「新緑が美しい明治神宮に由緒ある菖蒲田を訪ねる」
明治神宮で100年以上前に明治天皇の意向で造られた菖蒲田を訪れます。園内には150種類もの花菖蒲が咲いており、特徴や成り立ちを聞きながら歩くので、魅力がよくわかります。午後は代々木公園を散策。バラの庭園をのんびりと散策します♪
次回の動画&レポートをお楽しみに!
※好評につき全日程満席となっています。
6月以降の草花散歩について知りたい方は、ハルメク 旅とイベントのサイトをご覧ください。
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