横山タカ子の「信州・四季の手遊び」・8

暮らしに合う「和ろうそく」のクリスマス飾り

公開日:2020.11.19

更新日:2020.11.19

移ろう四季の色、音、香り。この連載では、そんな小さな変化を楽しみ味わう、料理研究家・横山タカ子さんの季節のしつらいをお届けします。今回のテーマは、クリスマス。ご自宅の暮らしに合わせた「和ろうそく」のアレンジは必見です。

横山タカ子の「信州・四季の手遊び」・8
横山タカ子の「信州・四季の手遊び」・8

和ろうそくのクリスマス飾りと手作りの料理でおもてなし

クリスマスや年末は客人が多い季節。和の暮らしに合うクリスマス飾りを。
クリスマスや年末は客人が多い季節。和の暮らしに合うクリスマス飾りを。

子どもがまだ小さかった頃は、ケーキを食べて、プレゼントを用意して……などしていたものですが、年を重ねるうちに段々とクリスマスという行事から遠のいていることに気付きました。

それでも季節の節目として気分に浸ってみようと、紅白の和ろうそくとドライフラワーでクリスマス飾りを和風にアレンジしてみました。...

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横山タカ子

1948(昭和23)年長野県大町市生まれ。長野の郷土食の知恵を生かした家庭料理や保存食を提案。NHK「きょうの料理」などテレビ・ラジオで活躍。年に300日は着物で暮らし、古きよき生活の知恵を取り入れたライフスタイルも人気を集めている。著書に『四季に寄り添い 暮らしかさねて』(信濃毎日新聞社刊)など。

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