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更新日:2022年09月28日 公開日:2020年02月24日
青木沙織里さんの晴れときどき、ずぼら
ハルメクでもおなじみのモデル・青木沙織里さんが、ずぼらな性格ゆえに生み出した暮らしの知恵を伝えます。今回も「引き続き、まじめにファッションのお話を」ということで、素敵な50代ファッションを生み出す秘訣、リメイクについて語ります。
おしゃれをする上で意識していること。
どこかちょっとだけ変わっていて、少しだけナチュラル。そしてこなれた感がある。
着回しに便利な定番の洋服も着ますが、そこには必ず自分らしい何かを加える。
お友達に「沙織里ちゃんっぽい洋服だね」とよく言われます。それが良いか悪いかは別として、自分のスタイルを作ることはとても大事だと思います。
周りとちょっと差をつけるために、ご提案です。
「リメイクする」というのは、いかがでしょうか?
買ったけど出番が少ない無印良品の長袖ワンピースの袖をカットしてもらい、袖ぐりにビンテージのスカーフを付けてもらいました。
実はこのスカーフ。。気に入ってるブランドのワンピースのインナーとして付いていたキャミソール。
ビンテージスカーフをはぎ合わせて作られたキャミソールだったんです。
ワンピースの方は、着過ぎてクタクタになり、もうサヨナラしてしまったのですが、キャミソールを捨てるのはもったいない。
ベーシックな無印のワンピースとの合わせ技で、2019年の夏はたくさん登場しました。
長く着ているブランドの一つ「KAPITAL(キャピタル)」。古着や民族テイストの要素が入っている、個性的なデザインの洋服を取り扱っているブランドです。
どうにかまた着てあげたいと考え、襟をカットしてもらい、スタンドカラーにしてみました。
襟が違うだけで、また新鮮に着ることができます。
上記と同じブランドですが、これは実は元々ワイドパンツ。ウエストは太いゴム、ポッケが飛び出ているちょっと変わったデザイン。
まだまだ履けるしっかりしたチノクロスですが、ワイドパンツは今の気分ではない。。デザインを変え、裾にかけて細くしたテーパードシルエットにしてもらいました。
欲しいものがなければ作ってもらう。
いとこが作っているブランドのワンピース。
ズルッと横幅が広い、リネンのずだ袋のようなワンピースが欲しくて、ざっくりとしたイメージを伝えて作ってもらいました。
オーダーメイドだと、生地、色、デザイン、サイズ感など、自分が気に入った理想のワンピースに仕上がります。
何気ない配色も、とても気に入ってます。
こちらのパンツもいとこに相談に乗ってもらい、オーダー。きちんと見えるのに柔らかい光沢のあるリネンツイルで作りました。
スウェットやパンツを切りっぱなしにしたり、フリンジにするくらいなら自分でも簡単にカットできます。
でも、大幅なリメイクやオーダーは、プロにお任せ。素敵に作ってもらいます。
私がリメイクを頼んでいるのは、ママさんバレーの知り合いで、元々お直しのプロとして働いていた人です。今は、専業主婦なので特別に自宅で作業をしていただいています。
世界にたった一つのリメイクやオーダーメイドは、周りの人との差もつきますし、自分らしい個性的なおしゃれを楽しむことができる方法の一つです。
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