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更新日:2025年03月06日 公開日:2025年02月13日
将来認知症にならないためにも、先手を打って脳を元気にする習慣を始めることが大切。40年以上にわたり2万人を超える認知症の患者さんを診てきた朝田隆さんに、今日から取り組める8つの習慣を教えてもらいました。
1955(昭和30)年生まれ。82年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経科精神科、山梨医科大学精神神経医学講座、国立精神・神経センター武蔵野病院(現・国立精神・神経医療研究センター病院)などを経て、2001年より筑波大学教授。15年より筑波大学名誉教授、メモリークリニックお茶の水院長。20年より東京医科歯科大学客員教授。最新刊は『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』(アスコム刊)
「60歳を過ぎたら年甲斐のないことをしましょう」と朝田さん。例えばネイルアートをしたり、髪型や髪色を変えたり、おしゃれをして出掛けるだけでも脳への刺激になります。
国立長寿医療研究センターが40~82歳の2205人を10年間追跡した調査でも、好奇心が強い人ほど言語能力、理解力などの知的能力を維持できることがわかっています。
「人からほめられると気分がいいものですが、実は自分がほめられるよりも、人をほめる方が脳は活性化します」と朝田さん。
ポイントは、ただ見た目をほめるのではなく、相手の内面をほめること。ちゃんとほめるためには、相手をよく観察し、長所や努力、成長などを正しく評価する必要があります。それこそが脳トレになるのです。
孤独な生活を送る人の脳では、記憶を管理する海馬や感情に反応する扁桃体などが萎縮していることがMRI検査などで確認されています。
「孤独は脳の大敵。電話でもいいので人と話しましょう。話し相手がいなければテレビに向かってしゃべってもいい。何も話さない日を絶対につくらないことです」と朝田さん。
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