ラクに動ける体に!今日から始めるきくち体操#6
89歳・菊池和子さんの“歩ける”足のヒミツと習慣
89歳・菊池和子さんの“歩ける”足のヒミツと習慣
公開日:2023年08月30日
菊池和子さんのプロフィール

きくち・かずこ
1934(昭和9)年生まれ。体育教師を経て「きくち体操」を創始し、以来50年以上、毎日の授業、ラジオ、テレビ、講演などを通して指導にあたる。
きくち体操とは?
きくち体操は、形、回数を目標にして動かすのではなく、脳で自分の体を感じ取って動かします。「体は、あなたの命そのもの。今日から一緒に動かしましょう」(菊池和子さん)
ヒミツ1:菊池和子さんの足の指、足の裏!

菊池和子さんの足の特徴
- 指一本一本がパラパラ!
- 指全体がしっかりしている!
- 指の付け根にも力がある!
- ハッキリした土踏まず!
- しっかりしたかかと!
こちらが菊池さんの足!脳とつながっている足とは、こういう足のこと。
血色がいいのは、血液がしっかり届けられている証拠です。指の一本一本も独立しています。
「実は24.5cmあります。昔は大きな婦人靴は売っていなかったから大変でした」。小さい靴に足を押し込んで履いていたそうです。
ヒミツ2:足の指の感覚がハッキリするので、冬でも素足にシューズ!!
菊池さんは、靴を履くとき素足であることが多いそう。
「感覚がハッキリして思い通りに歩けますから。足の指は脳の広範囲につながっているので、意識を向けて歩くと頭がシャキッとするのです」
もちろん、きくち体操の授業は50年以上も前から素足で行っています。
「でも、私は古い人間だから、日常においては素足では不作法かなとも思います」。
そこで菊池さんは、朝は5本指ソックスやストッキングをはいて家を出ます。
でも、教室に着いて、「一度靴を脱いで素足になって、レオタードに着替えてしまうと、帰るときにもその方が心地よいので、はだしで靴を履いてしまいます」。そのたびにスタッフの方から、「先生また素足ですよ! 寒くないですか?」と指摘されるそうです。
ヒミツ3:レッグウォーマーで足首から、かかとまで温める

冬でも夏でも欠かせないというレッグウォーマー。
家でも、教室でも身に着けています。「足首を冷やしてはダメ。こうして、かかとまで覆うと血流がよくなります」
取材・文=岡島文乃、井口桂介(ともに編集部)撮影=鍋島徳恭、中西裕人 ヘアメイク=小島けさき
※この記事は雑誌「ハルメク」2021年2月号を再編集しています
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