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- ここからでも!「きくち体操」毎日行いたい4つの動き
雑誌「ハルメク」で人気の「きくち体操」がWEB版になって登場!意識を向けて体を動かすと、その部分の筋肉や骨、血管が育ち、「生きていく力」がついてくる、ときくち体操創設者の菊池和子さんは言います。毎日続けられる簡単な4つの動きを解説!
菊池和子(きくち・かずこ)さんのプロフィール
1934(昭和9)年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始し、以来50年以上、毎日の授業、ラジオ、テレビ、講演などを通して指導にあたる。神奈川・東京に直営教室を持つ。『毎日のきくち体操』DVD、『「意識」と「動き」で若く、美しく!きくち体操』、『立ち方を変えるだけで「老いない体」DVD付き』(ともにハルメク刊)など著書多数。
きくち体操とは?
きくち体操は、形、回数を目標にして動かすのではなく、脳で自分の体を感じ取って動かします。「体は、あなたの命そのもの。今日から一緒に動かしましょう」(菊池和子さん)
「体の動かしていない部分は、どんどん弱ってダメになっていきます。動かしていれば、その部分の筋肉や骨、血管が全部動いて血液がかけ巡ります。血液が酸素や栄養を運びますから、その部分はどんどん生き返るのです」と菊池さん。
さっそく、毎日必ず行いたい4つの動きを順番にやってみましょう。
※ケガや病気などで体を痛めている場合は、無理して動かさず医師の指示に従ってください
毎日必ず行いたい動き1:腕をねじる
指先までしっかり伸ばし、肩は必ず下げます!...
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
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