50代からの美肌は日焼け止めでつくる。プロが実践する「猛暑ぬり」とは?
50代からの美肌は日焼け止めでつくる。プロが実践する「猛暑ぬり」とは?
公開日:2026年04月19日
教えてくれた人:長﨑由江(ながさき・よしえ)さん
美容家。外資系化粧品メーカーでエステ技術者を多数指導し、70歳で独立。美容業界の第一線で60年活躍している。年齢を感じさせない美肌でファンも多数。
ぬり方次第で、ほめられ美肌になれる
「ぬってもシミが増える」のは、ズバリ、ぬり方が間違っているから。想像を超えて強い紫外線を浴びる昨今の猛暑。ちょっとした油断が仇になります。このあと紹介する、打ち勝てる“猛暑ぬり”をマスターしましょう。
“猛暑ぬり”だけできれば、50代からのスキンケアは完了といっても過言ではありません。紫外線には肌の奥まで届いてコラーゲンにダメージを与えるA波と表面を炎症させるB波があり、A波はしわ、B波はシミのもとに。紫外線対策だけで大人の2大肌悩みをケアできてしまうのです。
私も日焼け止めだけは一日も欠かしていません。他に大したケアはしなくてもほめられ美肌に。何歳からでも間に合いますよ。
猛暑ぬり三原則!ケチらない・残さない・落とさない
1:量はケチらずたっぷりと。目安はパール大3粒

キメが細かく皮膚に入り込みにくい親指と人さし指の間に。少量だと顔にぬる際に肌がこすれて傷めます。
2:ぬり残し防止!フェイスラインから首までは一気に

指でとって頬に乗せ、顔全体に広げます。視界の外側にあるフェイスラインから首まではぬり残しやすいので一気に。
3:高い場所は汗対策。重ねぬりとハンドプレスを

左右の頬、おでこ、鼻の頭、あごの5点には再度重ねて。とんとん叩いてなじませ、ハンドプレスで仕上げを。
知っているようで知らない日焼け止めQ&A
Q.家にいる日や曇りの日もぬらなきゃダメ?

A.紫外線A波は家の中にも。ぬりましょう!
紫外線は雲だけでなく窓ガラスも通すので、朝すぐにぬることを習慣に。洗濯物干しなどでの“うっかり焼け”からも守れます。
Q.SPF入りのファンデだけでもいい?
A.ダメです。ぬり直すときならOK!
ファンデのSPFだけでは不十分なことも。外出先でぬり直すときSPF入りのファンデでしのぐのはありでしょう。
Q.たっぷりぬると肌に悪くない?

A.肌にいいものを選べば大丈夫です。
今は化粧品が進化して、むしろぬった方がしわ改善などできる日焼け止めも。そういったものを選びましょう。
ハルメクがつくった「猛暑ぬり」向きの日焼け止め
50ml 4085円(税込)
「お出かけに日焼け止めが欠かせないけど、ベタつきは嫌!」そんな方に、ぬり心地のよさが支持されてきたハルメクの日焼け止め。のびがよく、軽いつけ心地が特長です。詳しくは通販サイトへ。
取材・文=福井祐子(ハルメク おしゃれ編集部)、撮影=藤井マルセル(t.cube)、ヘアメイク=木村三喜、イラストレーション=はせがわひろこ
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年9月号を再編集しています。




