木村友泉のリンパのミカタ
胸の筋肉をしなやかに!深い呼吸・よい姿勢・バストも上向く一石三鳥
「呼吸・姿勢・上向きバスト」におすすめ!胸の筋肉をしなやかにする方法
公開日:2026年04月12日
木村友泉(きむら・ゆうみ)さんプロフィール
富山大学薬剤部卒業。薬局勤務時にひどい頭痛に悩む患者の対処法を探すうちにリンパケアに出合い、インストラクターに。薬剤師とインストラクターの両面から健康と美をサポートし、講演会なども精力的に行う。ハルメクアップの記事と動画「木村友泉 大人のリンパ・からだケアLesson」も大人気!
胸がしなやかに動くとバストアップにもなります

こんにちは! リンパケアトレーナーで薬剤師の木村友泉です。みなさんは呼吸がしづらい、または浅い呼吸になっていると感じたことはありませんか? 今回は胸の筋肉をしなやかにする動きで呼吸をしやすく、また胸が上向きになって姿勢もよくなる一石三鳥のケアをご紹介します。
胸には心臓や肺を保護するための胸郭(胸椎、肋骨、胸骨による骨格構造)があり、そのまわりに筋肉がついています。この肋骨まわりの筋肉は固くなりがちなので、しなやかに動くようにしましょう。早速ケアの方法をご紹介します。
肋骨まわりの筋肉をしなやかに動かしましょう
1.大胸筋と肋間筋に手を当て、肩を小刻みに揺らす

大胸筋(a)と肋間筋(b)に手を当てながら、肩を小刻みに上下に揺らします。その際、揺らす方の手のひらは外向きでキープしてください。a→bを8回ずつ2セット行いましょう。反対側も同様に。
2.肋骨の間に手の指を入れ、筋肉をほぐす

肋骨の骨と骨の間に手の指を差し入れて、筋肉をほぐすようにこすります。痛いところは筋膜が癒着しているので、念入りにほぐしましょう。反対側も同様に。
3.胸、脇、肩甲骨を大きく動かしたあと、深呼吸を行う

両手で交互に左胸を脇から鎖骨にかけて持ち上げるように動かします。左手は胸をおさえながら肩甲骨を動かし腕を回します(8回)。反対側も同様に行います。

次に右手で左胸の脇をおさえ、左の二の腕でホールドしながら、肩甲骨を下げるようにして深呼吸を行います(4回)。反対側も同様に。
4.胸を中心に向けてなでる

右手を左の胸の脇に当てて、支えるようにしながら、反対の手で左胸を中心に向けてなでていきます。反対側も同様に。
胸郭をゆるめて深い呼吸ができると、血中酸素濃度が上がり、細胞から元気になってきます。ぜひお試しを!
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
撮影=中西裕人 ヘアメイク=AKANE 構成=三橋桃子(ハルメク編集部)
※この記事は雑誌ハルメク2025年9月号を再編集しています。
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