代謝をアップしてぽっこりお腹を解消#2

ぽっこりお腹も解消!代謝を上げる2大ポイント

ぽっこりお腹も解消!代謝を上げる2大ポイント

更新日:2025年07月11日

公開日:2024年01月31日

会員限定の記事です。

無料で登録して続きを読もう。

今だけ!限定特典
すべての動画で広告なし
星野リゾート宿泊券などの
プレゼントキャンペーン
雑誌『ハルメク』電子版が
毎月1冊無料

50代以上の女性向け記事が見放題!

代謝をアップしてぽっこりお腹を解消する方法を、さまざまな専門家に教わる特集です。第2回は、最新の科学でわかった“代謝を上げる2大ポイント”を解説。つらい食事制限や運動は不要です。食事・運動の時間帯と鍛える筋肉を覚えましょう。

教えてくれた人:柴田重信(しばた・しげのぶ)さん

教えてくれた人:柴田重信(しばた・しげのぶ)さん

広島大学医系科学研究科特任教授。生体リズム研究が専門。著書に『脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい』(講談社+α新書刊)他。

教えてくれた人:伊賀瀬道也(いがせ・みちや)さん

教えてくれた人:伊賀瀬道也(いがせ・みちや)さん

愛媛大学附属病院抗加齢・予防医療センター長。自らも減量した方法を記した『1分ゆるジャンプ・ダイエット』(サンクチュアリ出版刊)が話題。

「ベストタイミング」の食事と運動で代謝アップ!

「ベストタイミング」の食事と運動で代謝アップ!

人の体に体内時計が備わっていることは知られていますが、広島大学特任教授の柴田重信さんによると「栄養の消化吸収やホルモン分泌などあらゆる活動を支配しているとわかってきました」。

体内時計と人体の関係を解明する「時間栄養学」「時間運動学」によって、代謝を上げるには“何をいつ食べるべきか”“どんな運動をいつやるべきか”が明らかになってきているそう。「食事や運動のタイミング次第で、効果は大きく違ってきます」

夜食べるより昼食べる方が太りにくい

夜食べるより昼食べる方が太りにくい
出典:日本大学薬学部 榛葉繁紀教授の研究より

体内で脂肪生成の指令を出す「BMAL1(ビーマルワン)」という物質も、体内時計によって活動に波があります。同じように食べても、体が活動モードになっている日中は...

雑誌「ハルメク」
雑誌「ハルメク」

女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら