公開日:2020/03/29

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素朴な疑問

目から日焼けするって本当?

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 
暖かくなってきて、太陽の光を浴びる時間が増えてきましたね。明るい日差しって、気分まで明るくしてくれるから大好き。なんて言いながら、出掛けるときにはUVカットクリームを顔や手足の隅々まで塗って、帽子もかぶって日焼け対策を忘れないワタシ。シミやシワが気になるお年頃、これ以上、シミやシワを増やしたくないのです!
 
先日もバッチリ紫外線対策をして、かかりつけの眼科へ出掛けたのですが、そのとき先生に「肌や髪は気にしているけど、目のことはちゃんと考えてる? 日焼けって目からもするんだよ」と言われてしまいました。え、目から日焼けするって、どういうこと? 
 
気になってきたので調べてみました。眼科の先生によると、目が強い紫外線を浴びて日焼けすると、炎症を起こして角膜を傷めたり、充血や異物感を引き起こしたり、白内障を悪化させるなど、さまざまなアイトラブルの原因になるそうです。

しかも、目が日焼けすると肌が黒くなってしまうんですって! 目が紫外線でダメージを受けると、脳が「危険!」と全身にシグナルを出します。そのときに活発につくられるのが、皮膚のバリア機能である「メラニン色素」。メラニン色素は「天然のサンスクリーン」とも呼ばれ、紫外線を吸収して肌をダメージから守ってくれます。しかし、そのメラニン色素に働きによって肌が黒くなってしまうということが起こります。
 
大阪の大学研究チームがまとめた実験結果によると、肌が直接紫外線を浴びなくても、目が紫外線を受けるだけで肌が黒くなることがわかったそうです。

つまり、どんなにしっかり日焼け止めクリームを塗ったり、奮発して高級美白美容液でスキンケアをしても、目を無防備に太陽光にさらしていたら効果が半減してしまうってこと。「目から日焼けする」というのは本当だったんですね!
 
日本人の黒い瞳は光を通しにくいため、欧米人のような薄い色の瞳より光に強いそうですが、そのぶん紫外線に対して無防備になりがち。目が日焼けしないように、普段からサングラスを掛けるといいんですって。

濃い色のサングラスの方が太陽光や紫外線をカットしてくれそうに思いますよね? でも、実は、濃い色のサングラスは目の瞳孔を大きく開かせる効果があるため、より多くの紫外線を目に浴びてしまうことに! サングラスを買うときは、できれば色が薄く、UVカット率の高いサングラスを選ぶのがベストだそうです(知らなかった!)

また、紫外線を受けた角膜のダメージを早く回復させたり、潤いを与える成分が含まれた目薬を使うのもいいそうです。
 
ある調査によると、「具体的な目の紫外線対策をしている」と答えた人はわずか14%でした。顔91%、体52%に比べて低い数値ですね。これからは美肌のために目から入る紫外線を防がなきゃね。


 

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参照:眼鏡市場

   Oggi.jp

   マイナビウーマン

   tenki.jp

   Beauty Story

 

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イラスト:飛田冬子

 


 

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