
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2019年05月03日
素朴な疑問
薄着の季節になってくると気になるのがあちこちについたお肉。この季節はいつも一念発起してダイエットに励むのが、ワタシの毎年の恒例行事となっています。今回も家族に半ば呆れられながら取り組んでいるのが「30日スクワットチャレンジ」。
スクワットとは「腰を下ろす→立ち上がる」を繰り返し行う動作のこと。このスクワットを30日間続けることで、体を引き締めていくというトレーニング方法なんです。これだけ聞くとなんだか簡単そうだと思いませんか? では、やり方をご紹介しますね。
「30日スクワットチャレンジ」のルールはとても簡単です。1日目はスクワットを50回(1日の中でこの数をこなせば、朝晩と分けてもOK)、毎日少しずつ回数を増やしていって、最後の30日目には250回くらいできるようにするというもの。
そしてポイントとなるのは、少ない回数から始めて、毎日少しずつ増やしていくことと、一度に数をこなせない人は、一日のうちの隙間時間で回数を増やしていくということ。
これなら運動が苦手な人や、体を動かす習慣がなかった人でも少しずつ回数を増やしていけるし、筋肉痛や体がだるいという日は、30日間の中に休みの日を作ることもできるんです。
1. 肩幅程度に足を広げて立ち、つま先はやや外向きに向ける
2. 手を頭の後ろで組む
3. 背すじを伸ばしたまま、腰を落としていく
4. 元の体勢に戻る
5. 初日は、50回からスタートする
6. 翌日からは、前日より1回でもいいので回数を増やしていく
なぜスクワットなのかというと、スクワットの上下運動によってお尻の筋肉と太ももの前側の筋肉が鍛えられます。実はこれらは体の中でも特に大きい筋肉のある部分。この2か所にポイントを絞って鍛えることで、全身の筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、痩せやすい体になっていくというわけです。
効果を出すために覚えておきたいことが2つあります。間違ったフォームで行うと、膝を痛めることもあるので注意しましょう。
・腰を落としたとき、膝をつま先より前に出さない。
・膝とつま先は同じ方向に向ける。
たとえ一日のうちに50回こなせばいいと言われても、運動経験のない人にとって一度に50回というのはとても多く感じられるはず。でも、50回を朝20回、昼20回、夜10回というように分けてみると、意外にラクなことがわかります。少しだけ我慢してできるところまで回数を増やしていきましょう。20日を過ぎる頃には初回のスクワット数を軽々こなせる自分に驚くかもしれません!
かく言うワタシも実際20日間ほどコツコツと続けているところです。
劇的な変化はまだ見られませんが、足が疲れにくくなったり、むくみにくくなったのは確実に感じます。いつでもどこでもできるスクワット、夏までに美ボディ目指して始めてみませんか?
■人気記事はこちら!
イラスト:飛田冬子
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品