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素朴な疑問コブサラダの「コブ」とは?意味・由来
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
最近サラダにハマっているワタシ。暑くて食欲のないときでも食べやすいし、野菜もたっぷりとれるところが気に入っています!
「今日はどんなサラダにしようかしら。この間カフェで見かけたコブサラダなんておしゃれでいいかも! 」なんて考えていると、ふと疑問が湧いてきました。
コブサラダのコブってどういう意味なのかしら? おいしい作り方も知りたいし、早速調べてみましょう!
コブサラダの「コブ」とは?
コブサラダの「コブ」は、「ロバート・H・コブ」さんというハリウッドのレストランオーナーの名前が由来です。
コブさんがレストランの常連客のために、冷蔵庫にあった食材でサッと簡単に作ったものが始まりです。ゴロゴロと具材がたっぷり入ったサラダは、栄養バランスもよく満足感が得やすかったことなどから、人気メニューとなりました。
コブサラダの材料・作り方
コブサラダの基本的な具材は、レタス・ゆで卵・アボカド・トマト(ミニトマト)・鶏胸肉・玉ねぎ・ベーコン・ブルーチーズなど。それらを一口大にカットして、お好みのドレッシングをかければ完成です。
しかし、特に使う具材に決まりがあるわけではないため、野菜の種類を増やしたり、魚介類や果物、数種類のチーズを使ったりなど、さまざまなアレンジができます。
コブサラダの盛り付け方はさまざまです。ひとつの具材を縦一列に並べることが多いですが、放射状や左右対称に盛り付けるなど、変化をつけてもおしゃれに見せることができます。
コブサラダにおすすめのドレッシング
コブサラダは使うドレッシングに特別な決まりはなく、ごまドレッシングやシーザードレッシングなどお好みのドレッシングで楽しめます。
また、ドレッシングのカロリーが気になるときはノンオイルドレッシングを、あっさりと食べたいときはヴィネグレットソース(フレンチドレッシング)を使うなど、その日の気分で選ぶのもおすすめです。
最近はスーパーでもコブサラダ用のドレッシングを手軽に購入できるため、迷ったときは使ってみるといいですよ!
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イラスト:飛田冬子
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