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2022年08月06日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
厳しい暑さが続きますが、せっかくの夏。おいしいものも夏のレジャーも楽しみたい!ということで、一家全員で近くの公園にバーベキューに行く計画を立てています。
バーベキューの主役といえば「お肉」ですが、それ以外にも野菜や魚介類など、食材はさまざま。家族をあっと言わせるために、バーベキューが盛り上がる食材を調べてみることにしました!
まずは、忘れずに押さえておきたいバーベキューの定番食材からリストアップしてみます。
肉類は、部位や種類、味付け、焼き方によっていろんな楽しみ方ができるバーベキューのメイン食材。厚切りのちょっといいお肉は、シンプルに塩コショウで素材の味を楽しむのが良さそうです。手づかみで食べられるスペアリブや手羽先をタレに漬け込んで焼くのもおいしそう!
うま味たっぷりの魚介類は、塩やしょうゆだけでも絶品に。野菜は、玉ねぎなど形が崩れやすいものは爪楊枝を刺してから切ったり、火が通りにくい野菜は薄切りにしたりと、ちょっとした工夫がバーベキューを楽しむコツです。
しっかり食べたい派の人は、シメの炭水化物があると食べごたえもばっちり。バナナやさつまいも、りんご、マシュマロは焼くだけで素敵なデザートに早変わりします。
調べてみると定番食材の他にも、バーベキューを盛り上げる「変わり種食材」なるものがあることを知りました。定番食材にプラスして、変わり種食材も用意しておくとバーベキューがもっと盛り上がりそうです。
ピザは、市販のものを焼くだけでOK。他のバーベキュー食材を自由にトッピングして楽しむこともできます。
チーズはいろんな種類がありますが、スーパーで手に入る丸のままのカマンベールをアルミホイルで包んで焼けば、チーズフォンデュも楽しめます。赤ワイン・白ワインを用意して、イタリアンなバーベキューも楽しそう!
その他、厚揚げや餃子、魚のカマはこんがり焼くだけで香ばしいおつまみになります。子どものいるファミリーは、チョコレートフォンデュにポップコーンなどもおすすめです。
バーベキューを楽しむためには、下準備が大切。お肉の量の目安は大人一人につき200~300gくらいが一つの目安といわれていますが、普段の食事の量も考えて調整するとよさそうです。
肉類や魚介類など、メイン食材が足りなくなってしまわないよう、少し多めに用意しておくと安心です。以下で、バーベキューの下準備のポイントをチェックしてみましょう!
肉類や魚介類は、下味をつけておくだけでぐっとおいしくなります。また、下味を付けておけば現地では焼いて食べるだけなので、調理の手間もかからないこともメリットです。
バーベキューは、調味料を工夫することで自由自在なアレンジが楽しめます。バーベキューで使える調味料としては、以下のようなものがあります。
しょうがやにんにく、わさびやホースラディッシュはチューブで売られているものもあり、便利に活用できます。さっぱり食べたいときにおすすめなレモン汁やポン酢も、あるとうれしい調味料です。
バーベキューは基本的には食材を切って焼くだけですが、公園など開放感のある場所で味わうお肉やシーフードはそれだけで絶品。おいしく食べて、夏バテを撃退したいわね♪
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参照:スカイワードプラス
イラスト:飛田冬子