ジメジメと蒸し暑い日は涼しい服で快適に!

50代夏のカジュアルコーデ4選!涼しい服が着たい

公開日:2023.07.12

【涼しいコーデ1】 一枚でコーデが完成!風通しのいいワンピースはマスト

出典:WEAR

バサッと着るだけでコーディネートが完成し、暑い日の朝にも便利なワンピース。その中でも「締め付けがなく、風通しのいいデザインを選ぶ」こと、そして「吸湿性が高いリネン系素材など、湿度が高い中でも素肌に気持ちがいい素材を選ぶこと」の2点が、涼しいワンピースコーデをつくるコツ。

また、写真のようなブラックなど、ダークカラーなら透けにくいので安心。インナーのラインが気になる場合はペチコートなどを取り入れるのもおすすめです。

【涼しいコーデ2】セットアップで涼しさもおしゃれ感も手に入れて

出典:WEAR

涼しいコーディネートというと、ゆるっと楽ちんな着こなしのイメージが強いですよね。ですが、写真のようなリネン系素材のセットアップなら、涼しく着られる上、程よくきれいめにまとまるのがgood。長時間のお出掛けや旅行など、たくさん動く日にもイチ押しのコーディネートです。

配色にも統一感があるため、洗練された印象にもつながります。

【涼しいコーデ3】タンクトップ&リネンパンツにロングジレで体型カバーも

出典:WEAR

汗が張り付いてしまいあまり布をまといたくない、身に付ける面積を減らしたいときには、写真のようにタンクトップなどのコンパクトなトップスに、リネンレーヨン素材のワイドパンツを合わせて。動きやすく、風通しのいい着こなしです。

また、外出時などは上からロングジレを合わせるのがおすすめ。写真のように透け感のあるサマーニット素材や、薄手の生地なら見た目も涼やか。縦長のIラインに見せてくれるので、スタイルアップ効果も期待できます。

【涼しいコーデ4】カジュアルコーデもモノトーンでスタイリッシュに

出典:WEAR

暑い日に頼りになるのは、汗を吸ってくれて、リラックスして着られるTシャツ&パンツのコーディネート。でも、「ラフに見えたり、部屋着のように気を抜いた感じに見えるのは避けたい……」という場合は、写真のようにモノトーンでまとめて。

カジュアルなアイテムも、モノトーンコーデなら辛口で、すっきりと涼し気な印象。その際、アクセサリー感覚で使える斜め掛けしたミニバッグや、メガネやサングラスなど、小物に少し気を使うと、よりスタイリッシュな着こなしにまとまります。

ぜひチェックしてみてくださいね。

machiko

ファッションライター/19歳で渡英。ファッション、写真を学び、帰国後はファッション誌やアパレルブランドの販売やPRとして勤務したのち、ファッションライターに。毎日がより楽しくなるようなファッション情報をお届けしたい、という想いのもと、WEBをはじめ、雑誌、TV、ラジオなど様々な媒体で活動しています。

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