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- 蒸し暑い夏におすすめ!50代の夏コーデ3つのコツ
30度超えの暑い夏を涼しく過ごすファッションにはコツがあるんです! すぐに実践できる簡単なコツを、コーディネートとともにご紹介します。
涼しく過ごせるコーデのコツを押さえておくと、蒸し暑い夏も少し快適に過ごせそう。今回は50代女性におすすめしたい、夏コーデのコツを3点ご紹介します!
【夏コーデ1】風通しのいい素材を選ぶ

暑い夏は、とにかく「風通しのいい素材を選ぶ」のが大切。ポリエステルやナイロンなどの化学繊維が100%の素材の場合、熱が内へこもりやすくなってしまい、体感温度も上がってしまいます。
また、風を通さないことで、さらに暑く感じて余計に汗をかいてしまうケースも……。
そこでおすすめなのが、天然素材であるリネン素材。写真のコーディネートのパンツのように、ナチュラルな風合いで、ほんのりシワが入ることも多いですが、通気性がよく、暑い日でも気持ちよく着られるておすすめです。他にはガーゼのような柔らかくて薄いコットン生地も、軽い着心地で重宝するので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
【夏コーデ2】熱がこもりにくいデザインを選ぶ

首元に高さのあるハイネックや、袖口が絞られているもの、またパンツの足首がきゅっとフィットするジョガーパンツタイプなど熱がこもりやすいようなデザインは、暑さを逃がすスペースがないため、30度を超えるような日はあまりおすすめできません。
おすすめなのは、空気を含むようなゆとりのあるデザイン。写真のようなAラインのゆったりワンピースは風通しがよく、熱がこもりにくいため、涼しく着られます。
また黒やネイビーなどのダークカラーは光を集めてしまい、暑く感じられることも。ホワイト系や写真のベージュなど、淡いトーンの色みなら見た目にも清涼感もあり、爽やかに着られます。
【夏コーデ3】ドライ機能など夏向け高機能アイテムも取り入れて

30度を超える暑い日は、何をしていても汗をかいてしまいますよね。そのため、夏の暑さに対応できる高機能なアイテムを併用するのがおすすめです。
濡れてもすぐに乾くようなドライ機能が搭載されていたり、脇汗対策用のパッドが付いているキャミソールやインナーがあったり、接触冷感機能がついていて肌に触れるとひんやり気持ちがいい仕様になっているなど、夏向けに工夫されているアイテムはたくさん出ています。
写真のコーディネートに取り入れられているユニクロの「エアリズム」も、夏向けの素材として人気が高い定番アイテム。このようなアイテムを上手に取り入れると、いつもよりも少し涼しく過ごせるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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