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- 50代オススメ!春のブルーデニムコーデ4選
カジュアルアイテムの定番である「ブルーデニム」。「年齢を重ねてカジュアルなコーディネートが難しい」という声にお応えして、2023年の春、大人の女性におすすめしたいブルーデニムコーデをご紹介します。
今回は50代女性におすすめしたい、ブルーデニムを使った春コーデをご紹介します。お腹やヒップまわりも自然にカバーしてくれる着こなしのコツもお伝えしていきますね。
【春デニム1】ブラックブラウスに映えるパールで華やかさをプラス
明るく、春にぴったりでこなれた雰囲気に見せられるライトブルーのデニム。そんなデニムには、大人っぽい印象に見せられるブラックのブラウスがイチ押し。シャツよりフェミニンな雰囲気に仕上がります。
その際、形も柔らかいものを選ぶと、程よく体型に沿ってくれて、きれいに見せてくれるのも優秀です。
また、写真のコーディネートではブラックのブラウスに映えるパールのネックレスをプラスし、エレガントなおしゃれさもプラス。大人の女性がカジュアルな着こなしをする際は、アクセサリーで盛るポイントを作ると華やかになり、コーディネートも引き締まるのでおすすめです。
【春デニム2】ブラウスとニットジレで太めデニムをおしゃれに
大人になると「デニムは好きでもキツくて窮屈なものははきたくない」「太めストレートやワイドデニムがほとんど」という声を聞くことも多いです。ですが、これらのデニムは脚のラインが出ないため、カジュアルに見えやすいという一面も。
そこで、トップスはシャツやブラウス、ジャケットなどきれいめに着られるアイテムを合わせるとバランス良く仕上がります。その際、トレンドアイテムのジレなどをプラスするのもオススメ。
今年らしさをぐっとアップしてくれるニットジレは、お腹まわりもカバーしつつ、腰の位置を高く見せてくれるのがgood。下に着たシャツもヒップまわりをカバーしてくれるので、今っぽさもありながら、安心して着ることができます。
【春デニム3】 ベージュのロングコートとカゴバッグで春仕様に
大人の女性におすすめしたいのが、フレンチシックなデニムの着こなし。写真はボーダーカットソーに、太めのインディゴブルーのデニムを合わせ、ベージュのロングコートというコーディネート。フレンチシックなカラーリングで、ベーシックだけど、どこか上品な印象です。
またフランスの女性は一年中カゴバッグを愛用していることでも有名ですが、軽やかなで春夏らしさをプラスしてくれるカゴバッグを合わると、程よいアクセントになってくれます。
【春デニム4】肌寒い日は春色シャツ&タートルのレイヤードで乗り越えて
暦の上では春になったとはいえ、まだまだ肌寒い……。そんなときは、春色のシャツに白のタートルネックをレイヤードして、暖かさもキープしながら雰囲気は春らしく見せるコーディネートがイチ押し。
ハリ感のあるシャツの素材には清潔感があり、それだけで軽やかに、春らしく見せてくれます。また、シャツもヒップにかかるロング丈なので、体型も自然にカバーが可能です。
手持ちアイテムで再現できて、簡単に雰囲気も変えられますので、肌寒い春の日におすすめです。
ぜひデニムコーデのヒントにしてみてくださいね!
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