JINSのチークカラーレンズに注目!

メガネが映える!スッピンOK「血色感チークレンズ」

公開日:2022.03.06

更新日:2023.04.19

大人世代にとって「血色感」は重要なテーマ。チークやリップなど、マスクとの併用が難しいポイントメイクに悩んでいませんか?今回はメガネにカラーレンズをプラスすることで自然な血色感を出してくれるJINSの「のチークカラーレンズ」に注目しました。

マスクでチークが落ちる……コロナ禍ならではのメイクの悩み

マスクをつけると、ちょうど頬の部分にマスクが触れ、摩擦によってチークが落ちてしまいがち。マスクにチークが付いてしまうのは衛生的にも気になります。そんなストレスでチークメイクを諦めてしまうこともしばしば。

そもそもコロナ禍でメイクへのモチベーションが落ちている人の中には、「ちょっとそこまで」というときは、「すっぴん+マスク」でごまかしているという人も多いかもしれません。

 

すっぴんが難しい50代の救世主「メイクして見えるメガネ」

自然な見え方で違和感なし!「メガネ」×「チーク」最強説

それほどメイクに手間ひまはかけられないけど、完全にノーメイクでいることは難しいのが大人世代。ふと鏡を見て残念な思いをしないために、最低限の血色感は保っておきたいところです。

JINS(ジンズ)の「チークカラーレンズ」は、そんな大人世代の悩みに寄り添ってくれるかもしれません!

 

まるでチークをつけたよう!?「チークカラーレンズ」とは?

まるでチークをつけたよう!?「チークカラーレンズ」とは?

2021年秋から発売されているJINSの「チークカラーレンズ」。『メガネをかけるだけで、チークのように肌を明るく見せる』というのがコンセプトで、発売当初からSNSを中心に話題となっています。

レンズの中央から下に向かって濃くなるようなグラデーションで色が入っていて、メガネをかけると、ちょうど目の下あたりに色を乗せたように見えます。まるでチークを入れたように見え、自然な血色感をプラス。目元まわりが自然に明るくなり、顔全体の印象までも違って見える不思議なレンズです。

サングラスのように全体に色が入っているわけではないので視界はクリア。視界はピンク色にはならず、見え方に違和感はありません!

 

レンズカラーは3色。大人世代には「ピンク」がおすすめ

レンズのカラーは「ピンク」「ピーチピンク」「ボルドー」の3種類。

カラーは3色。大人世代には「ピンク」がおすすめ


 JINS広報の岡田さんによると、

「ピンクはこの3色の中でも比較的、色が濃いめに出るので、普段からチークで血色感を出している方、日頃からチークが欠かせない方におすすめです」
とのこと。「ピンク」は柔らかい印象で、自然な血色感を演出してくれるので、肌のくすみをとばし肌をきれいに見せる効果があるのだとか。

ヘルシーな明るさのある「ピーチピンク」は、ピンクよりもオレンジがかった色味。ワインレッドに近いのが「ボルドー」です。

岡田さん
「ピーチピンクは自然に肌を明るく見せてくれます。肌なじみがいいので、チーク感が出すぎるのが苦手な方におすすめ。ボルドーは大人っぽく知的なイメージで、上品な雰囲気を演出してくれます」

好みや肌色によって似合う色を選びたいところですが、血色感を重視するとピンクがおすすめかもしれません。ピーチピンクは、実際に試してみたところ、肌なじみがいいぶん“チーク感”がやや薄い印象。ボルドーは50代には少し明るさが物足りない気がしました。

 

自然な見え方で違和感なし!「メガネ」×「チーク」最強説

メイクにやる気が出ないけれど、ぼんやりした顔をどうにかしたい……というとき、メガネをかけると、不思議と顔がまとまることがあります。加齢とともに気になる顔の“間延び感”。顔の隙間を埋めてくれるアイテムとしてメガネは便利なアイテムです。

そんなメガネにほんのりチークが足されることで、いかにも“すっぴんメガネ”から脱することができるチークカラーレンズを組み合わせれば、最強アイテムの可能性が高いかもしれません。ちょっとそこまで買い物に出掛けるとき、オンラインの習い事や飲み会のときなどに重宝しそうです。

マスク×メガネ
筆者はピンクのカラーレンズをチョイスしました

レンズに色がついていると、白いマスクだと色がうつってしまうのでは?と気になるところですが、レンズの色はそれほど濃くないので、ほとんど気にならないレベル。

筆者はピンクのチークカラーレンズを実際に身に着けていますが、色がついているのは下半部なので、見え方はもちろんクリアです。マスクを外すときのためにチークを薄く仕込みましたが、違和感はありませんでした!

 

老眼鏡としてもOK!好みのレンズと組み合わせて

JINSの店頭には約1200種類のフレームがあり、好みのフレームにレンズを組み合わせることで自分だけのメガネを作ることができます。岡田さんによると、

「チークカラーレンズはレンズの下半分に色が入るので、縦幅が広めのフレームを選ぶのがポイント」

とのこと。老眼鏡・リーディンググラスにも対応可能だそうです。

リーディンググラスとしてもOK!好みのレンズと組み合わせて

レンズ代として3300円プラスすることで簡単に取り入れられるチークカラーレンズ。例えばJINSでいちばん安価な5500円のフレームであれば8800円で作れることに。

店舗で眼鏡フレームを選んだら、視力を測定してもらい、約1週間で受け取ることができます。お近くの店舗でぜひ血色感レンズを試してみてはいかがでしょうか。

商品概要

■もっと知りたい■

古田綾子

出版社、IT企業勤務を経て、2015年よりフリーランスの編集・ライターとして独立。 雑誌やwebメディアの ディレクション 、取材・執筆など、興味の赴くままに健康・美容・暮らし・教育・住まいなどのジャンルで活動中。三重生まれ、神奈川在住。2男児の母。現在、お金の勉強中。  

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