値上げに負けない!年金家計の守り方・増やし方#7
投資が怖い人に!「ポイント投資」なら基本も学べる
投資が怖い人に!「ポイント投資」なら基本も学べる
更新日:2024年02月20日
公開日:2023年12月28日
教えてくれた人:横山光昭(よこやま・みつあき)さん
家計再生コンサルタント、(株)マイエフピー代表。「消・浪・投®」の家計管理と投資を両輪に資産形成を目指す。家族マネー会議も有名。相談件数2万6千件超、著作181冊、メディア出演多数。
買い物で貯まったポイントで株式や投資信託を購入!

前回まで資産の目減り対策として、投資は必要とお伝えしてきました。それは、理解できても、大切な資産を投資商品に置き換えるのはやっぱり心配という方に、横山さんは言います。
「初めは不安ですよね。それなら、買い物で貯まった楽天ポイントやTポイントなどの“ポイント”で投資する方法を試し、投資の勉強をしてみてください。元手がポイントであること以外は、現金で行う投資とほぼ一緒です。元本割れしても現金を失うことにならないので、気がラクなはず」
楽天ポイントなら楽天証券、TポイントならSBI証券の口座を使い、1ポイント=1円で投資信託や株式などを購入できます。NISAでも使えます。投資後に再びポイントには戻せませんが、売却すれば現金として受け取れます。
楽天ポイントで積立投資を始める方法
(1)ポイントで投資できる設定にする
楽天証券で、楽天ポイントで投資できる設定にします。マイメニュー→ポイント設定・SPU→楽天ポイントコースに変更します。
(2)ポイントで投資信託を買える設定にする
(1)と同じ画面で、投資信託 積立注文の「設定する」をクリックし、投資信託をポイントで購入できる設定にします。
(3)利用するポイントを決める
(2)で開いた画面で、「利用する」を選択して、すべてのポイントを使うか、ポイントに上限を設けるか設定して完了です。
もっと気軽!投資の疑似体験ができる「ポイント運用」

ネット証券の口座を開設せずに、投資を疑似体験できるのが「ポイント運用」。ポイント投資と異なり、ポイントのまま増えたり減ったりするのがポイント運用の特徴です。
楽天ポイントなら「楽天PointClub」または「楽天PointClubアプリ」で簡単に設定でき、投資信託の値動きに合わせて増減するポイントは、そのまま引き出せます。dポイントなどでも同様にできます。
超初心者におすすめの理由
・証券口座を開設しなくてもできる!
・好きなときに引き出せ、買い物に使える!
次回は、「無駄な労力も撲滅!本当に効果がある節約の心得3か条」をお伝えします。
取材・文=三橋桃子、井口桂介(ともに編集部)、イラストレーション=ねこまき(ミューズワーク)
※この記事は雑誌「ハルメク」2023年3月号を再編集しています
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